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#1. 『なぜドイツ』

今回はドイツで就職することになった理由について書いていこうかなと思います。

noteを始めた報告をした後にいきなり番外編と遠回りし、やっと本題というか一番気になるところが後回しになってしまうという、スターウォーズみたいなナンバリングに囚われないスタートの仕方をしてしまいましたがやっとです。

さて本題に入りましょう。

Q.なぜドイツなのか?

A.高校のときにドイツに遠征に行き、ドイツのスポーツ環境に触れ、その影響もあり大学ではドイツのスポーツ政策について研究。研究を進めるものの、日本にいて分かったことはごく僅か。数々の論文を読んだが何年も前のであったり、コロナ禍によって変化したものも多く、うまく纏まらないまま中途半端に終わった事から、それらを追求するためにドイツへ渡航することを決めました。

ざっくりとまぁこんな感じ

もちろん要因はそれだけでなく、個人的に『20代は保身に走らず挑戦し続ける』というのをモットーにしている事から、大学4年次に就活し何社か内定はいただけたものの全て辞退。決められたレールの上を走っているのが嫌いで、楽な道のりではなく難しい道を選びたい性分というのもあり、この決断となりました。

高校生のときにドイツに行ってなければ大学も行かなかったし、こうして海外で就職することもなかったと思う。ドイツじゃなくて別の国に行っていたら違うとこに行ってるかもしれない。いや、きっとそうなってる。でもこれが不思議なもんで、自分が悩んだ挙句、ドイツに行くと決心したその日からドイツ絡みの人脈どんどん広がっていき、いろんな人に会うことができた。

ワンピースに登場するシルバーズ・レイリーという人物がつぶやいた一言でこんな言葉がある。

『この世には偶然などないのかも知れない

 全てが必然であるかの様に……

 “縁”はやおら形を成してゆく……』

多種多様に皆それぞれが思うがままに生きるこの時代で、さまざまな人たちに会って
これからももっといろんな人に会うのだろう。その枠を日本に止まらず世界に広がればもっと大きなことが待っている。そのために日本での就職ではなく海外を選びました。

正直、言葉は通じないわ日本人みたいに優しい国でもなければ治安のいい国でもなくて不安なことはたくさんあるけれども、この気持ちを忘れず難しい壁を登っていければと思うんですが…大丈夫かなー笑

まぁなんとかなるか

その時の気持ちを忘れないためにもこうしてnoteに綴っている訳だし気楽にいきましょう


今回もお付き合いありがとうございました。

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