東京消防庁の退職金について(3年2ヶ月での退職金・定年退職金・国家公務員の退職金)
消防士の退職金について
◯退職までの流れ
まずは、辞めるに至るまでは、上司に相談して、ちょっと考えてみろって言われるので、その後やはり辞める意思は変わりません。って言う形で、退職までに至りました。
それから、とんとん拍子に退職までに2ヶ月ほど、おそらく掛かったと思います。
当たり前ですが、辞めますって言って、翌日から仕事に出ませんって言うことはできません。それでですね。最後にこのように、辞職を承認するって言う辞令が交付されて正式に退職が決まりました。これは署長室に入って、管理職がいる方の前で数人で行われました。
◯実際に自分が受給した退職金
その後ですね。退職して、退職金が支払われたんですが、、、
いつ振り込まれたかは記載がないので、わからないですが
実際の明細書がこちらです。
¥628,020円
この大金は、どうなったかと言うと、自分の企業資金となり、一瞬で飛びました。
◯60歳での退職金
ってことで、次に60歳で定年退職した方の退職金を教えます。
こちらは実際の明細はないのですが、、、
自分が実際に在籍していた部署での経験からお話しします。
60歳定年退職者の退職金は
おおよそ2200万円
この方は、高卒で入庁して、20歳から60歳まで、40年間勤めていて、消防士長という階級で、退職した場合です。なので、司令補クラスになるともう少し上がると思います。所長クラスになると3000万近く貰ってるかもしれないですね。
◯国家公務員の看護師の退職金
最後に、国家公務員の看護師の退職金を発表します。
この方はですね。自分の親戚のおばちゃんの話です。
まず、そもそもの話なんですけど、自分は看護師に公務員があると知りませんでした。
っで、この方は、看護師として、大卒で38年ほど勤めて、退職金を
3,000万近く
頂いたそうです。国家公務員恐るべし!!って感じです。
はい!!
では、本日は以上です。
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