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デ・ラランデ邸:スレート葺きのマンサード屋根と、下見板張りの外壁が特徴

明治時代の気象物理学者の北尾次郎が自邸として、木造平屋、寄棟屋根瓦葺き、下見板張りの洋館を設計し居住したが、1910年頃、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデにより木造3階建てちして大規模に増築された姿。スレート葺きのマンサード屋根と、下見板張りの外壁が特徴。

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