今日のために生き抜いていた。そして明日も強くやさしく笑って生きていく。
チケットを取れたあの日から、この日のために生きてきたといっても過言ではない。…というかその通り過ぎて余るくらいだ。
そんなこんなで興奮MAX、期待120%、微熱39℃で日産スタジアムに向かったわけなのですが(ちゃんと平熱だよ)、この日は快晴も快晴。横浜は35℃くらいあって心配になるくらい暑かった。
東スタンド席だったので、1時間前くらいに席についてしばし談笑。あ、親愛なる妹とUVER参戦2回目の恋人を連れていった。
はじめは日陰だし、風も吹いてて気持ちい〜って余裕こいてたら、西日直撃の席だったよね笑 でもそのおかげで真太郎くんとTAKUYA∞さんが見てくれた🤗
1曲目からエンジン全開
一発目なんだろうってずっとずっとそわそわそわ。
ステージが上昇していくのが見えて、スモークとともにメンバーが…
Brake of dawn , oh 〜〜
うおおおおお〜
ってなったよね。
TAKUYA∞さんの「ugh〜👎」のところかっこよすぎるんだが。一生真似できる気がしない。
新旧織り交ぜたセトリ
TAKUYA∞さんも言ってたけど、新旧織り交ぜたセトリ。
はじめから飛ばしすぎじゃない?
これはフェスですか?
ってくらい初っ端からアツすぎた🔥
「一体感を〜」
って言われた瞬間、え?!早くない?!
ってなったし、
「どこのどぉいつがぁ〜!!!」
って叫んだ瞬間、ぃえぇ〜?!?!マジで早くない〜?!もう終わっちゃう?!
ってなった。笑
個人的には CHANCE! 聴けたのカンゲキ。
テンポも歌詞も合いの手もぜんぶ好きな曲😊
後半は新アルバム「ENIGMASIS」からが多めだったな。聴き込んでてよかった〜🥹
新曲でもみなさん完璧でした。さすがCrew。
モノクロームで涙腺崩壊。
以降ほぼずっと泣いてました。
この曲にたいしての想いは、簡潔に書ける気がしないので別の機会にでも、、、泣
※書きました
日に日に記憶が薄れていくのが本気で憎い。
ずっと忘れたくない。
やっぱり来てくれたSHUNTOくん
モノクロームで涙のスイッチが入ってしまったわたしですが、追い討ちをかけるかのごとく ENCORE AGAIN 最高でしたね…。
MCの時点で「来る?!?!!!!」って思って、となりの妹と恋人をバシバシ叩いてた笑
「お邪魔します‼︎」と言いながらスッと入ってきたSHUNTOくんさすがすぎたし、にこにこしてたと思ったのに圧巻のパフォーマンス披露しててしびれすぎた。
日産スタジアムという大舞台であれだけのことができるって度胸がありすぎる。もちろん実力も伴ってる。
なにより大好きなUVERworldが夢を叶える瞬間に立ち会うだけじゃなくて、一緒にステージ立って創り上げちゃうって彼は人生何周目ですか🥹
最後の『君に出会えた』のところを向かい合って歌ってるのが大好き。毎回感動しちゃうけど、今回はダメだったね…。やはり涙腺崩壊。
のちのライブレポ覗いても、みんなSHUNTOくんにたいしての評価高くて、改めて彼の人間力の高さを感じた。
「UVERworld愛してます‼︎」を聞き逃してしまったのはちょと後悔。
はじめて聴けたMONDO PEACEも泣きながら歌った
これまでフェスを含め5回、UVERworldのライブに参戦したけれども、一度も生で聴けていなかった曲!
ずっと動画やBlu-rayで観てて憧れてたの。
「普段アンコールはやらないんだけど〜」
って話し始めたからままままままさか…!
ってわかった。笑
最後の最後まで震えっぱなしだったなぁ。
一生ついていきたい。何万人がそう思っただろうか。
わたし個人的には、初めての屋外ライブで未知の体験だったわけで、「暑さ大丈夫かなぁ?」「音とかどんなふうに聞こえるんだろう?」と若干の不安はあったけど、そんなのまっっっっったく忘れるくらい最高だった!!!!
中でも、夕方から夜にかけての空の色の移り変わりと、Ø choir、モノクローム、ENCORE AGAINって流れが良すぎて…。
日照時間が長い夏ならではなのかなぁ?
だとしたらラッキーすぎた。ずるいくらいに素敵な空だったから。
耳に流れ込む音と、目に飛び込む景色が最っっ高すぎて、あれは一生忘れないでしょう。
美しすぎて胸が切なくなって涙が溢れ出てた。
ここは天国かと思ったもん。
あれに感動できただけでもわたしの人生に意味があったと思える。それくらい刺さった。
わたしももっともっと強く、やさしくなりたい。
そしてこの日のことを一瞬たりとも忘れたくない。
「UVERworldは人生そのもの」だと語るTAKUYA∞さんのように、わたしも生きがいと思えるモノと出会えるかな。あるいは既に出会っていることに気づけるかな。
美しいものに儚さはつきものだけど、UVERworldはこの先もずっと挑戦して、ずっと進化して、夢を叶え続けるって信じられる。
だからみんな彼らについて行くんだね。
つぎはどんな景色を見せてくれるんだろう。
ってだけじゃなくてわたしも全力で、自分の人生を、自分で生き抜こうって思えた。