◆弱い人でも『見下されない方法』
僕は中学生の時から
ずーーーっと『他人に見下される人』でした。
中学の部活では
一部の後輩からタメ語で話される
挨拶をされない
上司が自分にだけ
キツく当たってくる
なぜか、いつも自分だけが
見下されてしまう。
何十年もこんな状況でした(;_;)
でも、今は見下されることは
ほぼぼほ、なくなってきました。
気づいたんです。
なぜ他人に見下されやすいか。
それは
見下されやすい人の行動パターンは
無意識に『上下関係』を作ってしまう。
◯自分が悪いわけではないのに
申し訳なさそうな態度をしてしまう。
例えば
申し訳ございません
すみません
を、多用してしまう。
◯相手を不快にさせないよう
丁寧な言葉を選びすぎてしまう。
例えば、何かをお願いをするとき
いちいちお伺いをたててしまう。
◯◯お願いします。ではなく
◯◯をお願いしたいのですがよろしいですか?
無意識に自分が下の立場のような
ポジションをとってしまうんです。
これは、家庭環境や学生生活で
身につけてきた心のクセであり
行動パターンなんです。
そんなクセが染み付いていた僕が
見下されないようになってきた要因がこれ。
『考え方、言葉、行動を変えた』
『人はみな対等である』
『みんな同じ人間』という
言葉を何度も何度も口にだし
自分の価値観、考え方にした。
人と接するときに
『人はみな対等』『みんな同じ人間』と
心のなかで、何度も何度も言うことで
行動パターンが変わったのです。
自分の意見をいうようになった。
ご機嫌とりをしなくなった。
下手にでずに対等に会話する
ようになった。
最初は
自分は偉そうにしていないだろうか?と
不安になりました。
でも、そもそも自分の意見を言う
対等に話すことが『偉そう』 に感じてしまう
価値観、考え方が歪んでいるんですよね。
もし、僕と同じようなことで
悩んでいるなら、何度も口ずさんで
みてください。
【人はみな対等、みんな同じ人間】
必ず変化を感じられると思います!
今日も最後まで読んでくれて
ありがとー☺️
ではまた!