『めんどくさい人』から脱出する方法
めんどくさい考え方から脱出する方法は、めんどくさい考え方とは『逆の考え方』を見につければいいのです。
めんどくさい考え方をする人の特徴は
・否定されていないのに、責められた!否定された!とすぐに怒る人。
・どうせ、誰も分かってくれないと・・・拗ねる、不貞腐れする人
・どうせ、誰も私を愛してくれないと・・・拗ねる人
つまり、自分が自分のことをダメな人、愛されない人など、否定的に思い込んでいる人のことです。
自分のことを否定的に思い込んでいる人の世界は、周りも自分を否定しているように、ゆがんで見えてしまいやすい。
オーマイガー(;_;)なんてこったい、、
(実際は自分が否定を探しているだけ)
例えば・・・
・恋人の態度が自分の期待する態度と違うと
『愛されてない!』と怒ったり、拗ねたりします。過去のよしなり(>.<)y-~
・会社の同僚が、自分の意見を言うだけで『否定された!、責められた!』と感じてしまいます。過去のよしなり(>.<)y-~
つまり、真実はあなたは自身が、愛されない人でもなく、ダメな人でもないのです。自分が自分を否定的に思い込んでいまっているから、周りが否定しているように見えるだけなんです。
簡単に言うと
一人で勝手にマイナスに解釈して
一人で勝手に怒ってる、、、
(ぷぷぷ、、、)
おい!そこ笑うでない!
と、言うことは、逆に『自分に対して肯定的な考え方』ができるようになれば『他人も肯定的に捉えらるようになる』と、いうこと。
(うん!簡単だ!)
そうなることができれば『めんどくさい考え方』卒業というわけです。
(パチパチパチ~)
違う意見を言われても、自分には自分の意見があり、他人には他人の意見があるよね!と自分も相手も肯定的に考える人は、一緒にいて心地よい人ですよね。
じゃあ、肯定的な考え方をするには、どうしたらいいのかと言うと・・・
いきなりは、自己肯定はできません!(/--)/
だって、自分は否定されやすいと思っている人がいきなり、『私は人から愛される価値ある人間だ!』なんて思えませんよね。
ここで大切になってくるのが、自分を否定的にみるクセを『緩和』させること。
自分は否定されやすいという考え方が少なくなってくると、周りが自分を否定していると感じることは減ってきます。減ってくると、違う意見を言われたとしても『否定された!』とはなりにくい。
(なるほど~(-.-))
では
緩和させる最初のステップとは・・・
『受容する』
(ん?なにを)
それは
『感情』です。
ネガティブな感情をそのままにしてしまうから、否定的な思い込みを修正しずらいとも言えます。
(ん?どういうこと~)
例えば、自分とは違う意見を言われた時に、否定された!と考えると、怒りの感情が出てきますよね。
この怒りの感情につつまれたままでは、考え方が歪んでいるなんて思えないのです。
怒りの感情のまま、冷静に考えることは無理。
だから、まずは感情を受容し、ネガティブな感情を減らしていく。
すると、自分の考え方を客観的に捉えることができます。
客観的に捉えることができると、考え方が少し歪んでいることにも気づけるようになってきます。
受容とは、ありのままの状態を受け入れること。
自分は怒っているな~
自分は辛いんだな~
でOKです!
まずは、感情をフラットにする!
今日も最後まで読んでくれてありがとー
ではまた!