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チャンスへの対価
最近チャンスがたくさん舞い込んでくるが、それを掴むには対価が必要なことが多い。(例:購入費がかかるなど)
チャンスを掴むための行動そのものは先行投資だと思う。
目の前にやってきたチャンスに手を伸ばした、というその瞬間だけを切り取れば、「対価を先払いして、結果はまだ何も出ていない」という状態。
チャンス(chance)は直訳すると”機会”。
大事なのは「チャンスとはただのきっかけにすぎず、そのきっかけを自分で活かさなければ何も意味がない」と理解すること。
対価を支払ってチャンスを取るか、選択の場面に立たされた時、正直怖い。
自分にできるだろうか、回収してそれ以上の結果を出せるだろうか、と思う。
でも最近、「チャンスは何度もやってこない」「何にでも挑戦する人が成果を出す」「そこで迷ってしまう人は遅れをとり、好機を逃す」ことを学んだ。
だから最近は、怖いけど「即イエス」を実践している
(対価を払ってうまくいかなかったら、死ぬような致命傷にならないものに限る)
そして選んだのであればやるしかない。
チャンスをちゃんと活かすことができれば、払った以上に戻ってくるのだから、そうするしかない。
人間は負荷をかけて、それを乗り越えた時に成長する。
ものすごく不安になったが、一周回って「もうこの状況を楽しもう」と思った。
どうせ同じ時間を過ごすなら、不安に襲われながら過ごすより、この状況を楽しみながら過ごす方が絶対にいい!
圧倒的な結果を出していて、いつも楽しそうな方の姿を見ていたらそう思った。
もう一つ、最初に述べた”チャンスに対価が発生すること”についても思ったことがある。
世の中には無料のチャンスが溢れている。そのチャンスを活かし大きな成果をあげられる人もいるだろう。でも、それを達成できるのは、本当に本当に才に恵まれ、かつ努力できるごくごく少数の人だと思う。
参入ハードルが高いということは、その分だけ参入者が減るということなので、ライバルも減るし、成果を出せる確率も上がるということ。
目の前の顕在化している事柄だけでなく、その裏にある側面にも思考を巡らせ、ポジティブに捉えることを大切にしようと思った。
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