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お守り言葉があるのだから

今夜で連続投稿29回目。もうすぐ1ヶ月になる。
忙しいから、疲れているから、書くことがないからという言い訳ばかりしていたわたしが続けられているのは、師である古賀史健さんの言葉がお守りになっているから。

ぼくの note は現在8年目に突入しているけれど、そりゃあこの7年や8年のあいだに「今日は無理だ!」の日は、いくらでもあった。
で、かろうじて現在まで自分と誓った週日更新の約束を破らずに済んでいるのは、「それでも書く」のひと言が胸にあったからだ。
仕事が泣くほど忙しい。「それでも書く」。
でっかいトラブルに巻き込まれた。「それでも書く」。
旅行先でのんびり羽根を伸ばしている。「それでも書く」。
つらいことがあって落ち込んでいる。「それでも書く」。

『つらくなったら、唱えることば。』

バトンズの学校1期生の中には、毎日noteを書いている仲間がいっぱいいる。みんなの素敵な記事を読めば読むほど、自信がなくなり、書き始めることができず時間だけが過ぎていく。

それでも、毎日の投稿という自分との約束を守る。記事の完成度よりも、先ずは続ける、習慣化することが目標。
このまま書くことを続けよう。
今はまだ、自分らしい記事がどんなものなのか分からない。テーマなどは決めず、いろんなスタイルを試してみよう。
いい調子だ! このまま……このまま……

と、言えなくなってきた。

今日はバトンズの学校のオンライン打ち上げがあった。3時間の打ち上げが終わろうとしたそのとき、「みなさんのTwitterやnoteをフォローして読みにいきます」と古賀さんの口からパワーワードが飛び出した。

うん、落ち着こう。読んでいただけることは素直に嬉しいが、恥ずかしい記事は書けないよ。

時には仲間の意見も聞きながら、考えて、考えて、書いていこう。


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小笠原ゆき
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