![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39456724/rectangle_large_type_2_78870c7187986ebed0f34351ea2dec60.jpg?width=1200)
こころが躍ったキナリ読書フェス
たのしかった。たのしかった。たのしかった。
アホみたいな感想しかでてこないくらい
たのしかった。
もうとにかく岸田さんやキナリ読書フェスに関わってくださった
皆さまにお礼をお伝えしたくて書いてます。
著者さんや編集者さんなど、たくさんの方の
やさしさが重なって。
こんなにも たのしませていただいて。
普段お話を聴くことができない方たちの
お話しが聴けて。
ウーフの裏話にクスッとしたり、
あれはわたしへの贈与だったんだって気づいて
涙したり。
(地震が起きても落ち着いて視聴者の人のことを
気にかけてくださる岸田さんと近内さんにも感動した)
宇宙のことが分かっていない時代に
宮沢賢治さんが具体的に銀河のことを書いていたことに
びっくりしたり。
造詣が深い方のお話しを聴けるのって、
めっちゃおもしろいなぁ、たまらないなぁって
思いました。
そして、なにより読書感想文を書くのが
楽しくなって。
こちらの ↓
『読書感想文の宿題から逃げ続けたわたしが、おもしろい読書感想文で村上春樹さんのサインをもらうためにやったことを1.3万文字で説明する』
で、岸田さんが書いてくださったことは
悩める小学生のテキストにするといいのではないかと
本気でおもい。
どんな構成で、どんなツールをつかって
書いていくと書きやすいか がすごく分かりやすく書かれていて。
(さっそく蛍光ペンと付せんを購入した。
形から入るタイプですがなにか?)
これさえあれば、鬼に金棒というか。
自分が大好きな本の感想を書くって
こんなに楽しいものなんだ
って知れるんじゃないかなぁ、と。
わたし自身
修行 でしかなかった感想文が、
自分を表現して 著者さんに「ありがとう」を贈る文章に
変わっていきました。
うん。でもまだ
こういう感想文は 全然うまく書けない(笑)
すごく胸が熱くなったのに…!
1万分の1も書けてない。
でもでもほんとにうれしくてたのしい
読書フェスでした。
ずっと、配信をしつづけて
感想文の書きかたや「がんばれ~」って
応援してくださった岸田さん。
キナリ読書フェスに関わってくださったすべての皆さま。
本当にありがとうございました。
しあわせな時間でした。