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カップルが長続きする5つの習慣
人間の研究ですがワシントン大学のジョン・ゴットマン博士の研究から、長続きするカップルが日常的に取り入れている習慣が以下のように示されています。
これらの習慣は、カップル間のつながりを深め、幸福な関係を維持するのに役立つとされています。調べてみると長続きするカップルはこれら「1週間に5時間以上」取り入れていることがわかりました。
ヒトの話でしょ?と侮るなかれ
イヌたちとの暮らしでも、まったく同じことがいえるなと。むしろイヌたちとの関わりのほうが、今回の内容を実現できているかもしれない。
なぜ、ヒトの研究の話を書くの?それはね。
『ヒトの幸せと、動物たちの幸せは直接関係する』
ヒトの暮らしは、イヌたちの暮らしに直結します。
今回はカップル(結婚もふくむ)の話ですが、長続きしてもらうほうが1オペで暮らすよりも福祉が向上する可能性は高くなるよね。
一人暮らし➕イヌはまぁ大変ですものね。
というわけで、今後はイヌとヒトの話の両方をどんどん提供していきます。
カップルが長続きする5つの習慣
1:『朝の挨拶』
朝、家を出る前にお互いの予定を共有する。
ヒトの例: 「今日はどんな予定があるの?」や「会議がんばってね」など。
イヌの例:軽く朝の散歩する。ちょっとした遊びをする。スキンシップを取るなど
2:『夕方の挨拶』
一日の終わりにたわいもない話をする。
ヒトの例: 「今日あった面白いこと」や「こんなことがあって…」と共有する。
イヌの例:スキンシップ。散歩・遊びなどの時間をとるなど
3:『愛情表現』
手をつなぐ、ハグする、触れ合うなどの行動を通じて優しさを示す。
ヒトの例: リラックスした時間に自然にスキンシップを取る。
イヌの例:やさしくなでる。グルーミングに近いスキンシップなど
4:デートタイム
二人きりでリラックスした雰囲気の中、愛情を確認し合う時間を作る。
ヒトの例: 特別な外出や家での映画鑑賞など、カップルにとって心地よい活動を楽しむ。
イヌの例:散歩・遊び・トレーニング・スキンシップなど
5. 称賛と感謝
毎日少なくとも1回、感謝や愛情を言葉で伝える。
ヒトの 例: 「いつもありがとう」「〇〇してくれて本当に助かったよ」と具体的に表現する。
イヌの例:言葉では伝わらないので、優しくなでる、美味しいオヤツあげるなど。
ヒトが”今日もかわいいなぁ”と感じるのもそうかもしれないね
ね。読んでみて思ったのじゃない?
イヌとはできてる・・・笑
イヌたちとの暮らしの中で気持ちのいいコミュニケーション取れていると、問題も起きにくい。逆にコミュニケーションの仕方に問題があると、何かしらのトラブルも起きやすい。
ヒトの場合も同じようなことが言えるということです。
ヒトの場合は5番の「感謝や愛情を言葉で伝える」が大切だと、よく言われます。
急に変わるのはむずかしくても、少しずつ意識してみるのもいいですよね。
そしてイヌたちには、めいいっぱい愛情を伝えましょう。
それが押しつけではなくて、お互いに心地いい形で。
今後もこうした発信していきますので、ブログのいいね、フォローもよろしくお願いします。
有料記事では、イヌたちの暮らしに役立つ知識と技術がたくさん書かれていますのでぜひお読みください。