1月③TOO YOUNG TO DIE !若くして死ぬ
クドカン脚本・監督、というだけで飛びついてしまった感がある。
同じように、それだけで飛びついてしまった感のある出演者もいるのではないか。そして、アレ、なんかしくじった?とか思っているのではないか。かくいう私もしくじった、と思っているからだ。
一言でいうと、地獄の馬鹿騒ぎ。
それ以上でもそれ以下でもない。
クドカン監督作品では、「中学生円山」も似たような感想だったけど、うっかりそんなこと忘れちまったよ!なぜ、忘れた、私よ!!
あまちゃんが好きすぎて、記憶の中で無意識に忘れようとしたのかもしれない。そういえば、あまちゃんは脚本のみだった。これからは、クドカン脚本のみ、というフィルターをかけて観るものを選ぼう。
ただ長瀬智也も宮沢りえも、いや出演者みんな一生懸命役を全うしてるからこそ、なんだかもったいない。ハァ、つらい。
TOO HARD TO WATCH THIS MOVIE!!!