また再入院で逆戻り、社会復帰が遠のくばかり。
3月に一ヶ月弱入院してたが、足の具合が良くなく再度緊急入院をして手術となった。
3月から術後は順調に来ていると思っていたが、5月3日に突如傷口が赤くなり、見る見る内に腫れてきた。
5月8日に外来の通院日だったので、先生に診てもらったら膿が溜まっているということで、放っておくと最悪敗血症で死に至るそうだ。
切開をして洗浄し、抗生物質を投与している。
馴染みの看護士さんたちから、また戻ってきちゃったのと冷やかされながら病院生活をしている。
また社会復帰は遠のいたが、悲観してもどうにもならないから、逆に今を楽しもうと思う。
敗血症【はいけつしょう】
病原菌が血中に入り,菌そのものもしくはその菌体内毒素により中毒症状を起こし,転移巣を形成する疾患。原因菌は連鎖球菌,ブドウ球菌,肺炎球菌,淋(りん)菌,緑膿菌など。悪寒戦慄(おかんせんりつ)を伴って発熱し,種々の発疹,頻(ひん)脈,貧血,頭痛,嘔吐(おうと),痙攣(けいれん),意識混濁などをきたす。血液中から病原菌を証明すれば確実に診断される。治療は病原菌の侵入部位の除去と,サルファ剤,抗生物質,強心薬などの投与。[百科事典マイペディアより]
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