煌めき
どーもトンチキです。
ネックレス紛失から約1週間。
めっっっっっちゃ落ち込んだまま、とある映画の応援上映に行きました。
このジャンル、彼のジャンルの1個前にハマっていた作品なのですが。コロナ禍で公式の動きがゆっくりになってしまっていて、どうにも熱量がジワジワ衰退していってたのですが。
㊗️新作㊗️
発表の時は大声を上げて叫びました。
ずっと待ちわびていたものが動き出した!!
このジャンルはオタクも作品も色んな方向に熱量が高くて。コロナはまだ終わってないけれど、それでも、やっとコロナ前の時代の空気を吸えてるって感じで。
思えば今年は、遅れてきた青春を堪能させてくれたハイキューの映画で、10年という月日の流れを深く感じましたが。
私がこの作品に出会ったのは4、5年前かな。ハイキューから2.5、そしてディズニーへとジャンルをゆっくり移動しながら、少しずつ青春から大人のオタクへシフトしていた頃だった。
なんだかハイキューの映画で青春時代にきちんと卒業の気持ちを持てて、今回の新作でずっとコロナに奪われていた社会人としての推し活時代が再到来した気分。
何を言ってんだって感じだな。うーん、身バレ要素無しで語るのはちょっと難しい。
ただ、そうだなあ。
この作品のキーワードは煌めきで、作中にも沢山出てくる。
誰かの笑顔、自分の夢、そういう光り輝くものが世界に溢れていると教えてくれる作品で。
一方でハイキューも、青春の汗や涙が煌めく作品で。
どちらも煌めきは持っているけれど、形の違う煌めきで。
私はハイキューの持つ煌めきを「青春」と呼んだ。そしてその後にハマった作品は「大人になった自分が感じた煌めき」と呼んだ。
コロナさえなければ感じ続けられていたその煌めきが、ずっと弱い光しか放てていなかったから。ようやく本来の煌めきを取り戻したー!!って感じ。
夢女の魂は微塵も持ってない作品だけど、あんまり長く語ると彼がむくれるからここまで。
ではでは、はい乾杯🍻
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