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Number_iフルアルバムの楽曲感想♪(前半5曲)

こんにちは。iLYsのtomomiです。

待ちに待ったNumber_iのフルアルバムがリリースされました!
皆さんのお手元にも届きましたか。

5月末にミニアルバム"No.0 -ring-"がリリースされて
わずか4ヶ月でフルアルバムですね!

9月23日祝日の発売でしたが、
この日は朝早くから、私と夫は羽田空港に向かっていました。
(飛行機に乗ることはなく、ただただ空港に遊びに行っただけです、笑)

なので羽田に向かう電車の中で、
YouTubeでアルバム「Number_I 」を聞き始めることとなりました。



今回私は「通常版」を購入しました。

3種類のアルバムが発売されますが、予算的にも自宅の保管スペース的にも
1つを選ぶことにしております。(iLYsの皆様、全部買わずにすみません。。。)


前回のミニアルバム"No.0 -ring-"は通常盤ではなく、フォトブック欲しさに初回限定版を買ったのですが、やはり通常版でしか聞けなかった「花びらが舞う日に」1曲の重みをその時感じましたね。

彼らのビジュアルのカッコ良さやキラキラは、もはや国宝レベルですが、
「手放してしまった1 曲」の存在を大きく感じてしまったのです。

私も歳をとったなぁ・・としみじみ。

だからこそ、今回は「通常版」を選びました。
(MVの裏側や、イナズマッチ、そりゃ気になります。。。。笑)



#01  INZM(神宮寺さんプロデュース)

アルバムのリード曲ですね。
こちらは先月配信リリースされているため、すでに多くの方が聞いています。

楽曲の人気がすごいですよね。
再生回数がすでにBONを上回りそうです。(現時点で4,000万回弱)

海外や男性ファンが確実に増えているのを私も感じます!


#02  なんかHEAVEN(岸さんプロデュース)

いきなり「ベストソング発見!」な予感です。

これ、本当にNumber_iの楽曲???
いい意味でNiぽくなく、とてもとても新鮮でした。

私的に例えるなら、"夫のiPodに入っていそうな楽曲"ですね。
夫もこの曲を絶賛!!(やったー!!)

そうですね。歌手名を伏せられたら、ちょっとわからないかな?
出だしの紫耀くんの声もちょっと意外だけど、いい感じの入りでしたね。

 和✖️レゲエ

な曲調ですね。

・・・多分これが一番好きですね。いきなりですが。
すでに10回以上聞いています♪

羽田空港第2ターミナルのデッキで離陸する飛行機見ながら、
大音量で聴く「なんかHEAVEN」

・・・最高の体験でした♪

#03  ICE(岸さんプロデュース)


ラテン調の楽曲ですね。GOATのカップリングの"Is It Me ?" もラテン調でしたが、もっとシックな印象です。

ハーモニーが綺麗ですよね。

特に紫耀くんの切ないハスキーな声が映えますね。

もしMVにするなら、
Blow Your Coverのような世界観かな。

3人がどんどん進化しています!


#04  Streetlights(平野さんプロデュース / 通常版のみ収録)

これヤバいです!
好きだわこれ。

洋楽っぽいですね。

今の所、通常版を買った人しか聞くことができません。
アルバム「通常版」を買って正解でした!(買ってない人ごめんなさい。多分今度のライブで聴けます!そしてその後のアマプラに期待しましょう!)

「珠玉の一曲」ですね。

壮大なサウンドに、しっかりラップも組み込まれ、
とても洗練されていますよ。

これぞ、「ボーナストラック」と言う言葉にピッタリ。

またもや傑作出しちゃいましたね!


#05  Bye 24/7(神宮寺さんソロ曲 byKEEN(C&K) )

このアルバムの中でも、異彩を放つ楽曲ですね。
ジンくん推しの私としては、注目の一曲でした。

なんでしょう。
欧米ソロアーティストって感じでしょうか。

心が透き通ります!

壮大で、ジンくんの美声が響き渡ります。
美しい楽曲で、アルバムジャケットの白シャツ衣装が一番似合う曲ですね。

ジンくんが、言葉や思いを一つ一つ丁寧に紡ぐと言いますか。
元々洗練されている神宮寺勇太さんを、さらに洗練化させた一曲ですね。

KEENさん提供。
ミニアルバム「i」と同様、教会で歌っているかのような美しい楽曲です。



前半5曲だけでも、前回よりも楽曲や世界観が進化しているのを感じられる気がします。

なんでしょう。
「抽象度が高い世界観」
って言うのでしょうか。

彼らの、元気で明るい、そしてキラキラしたイメージ。
と言う感じではなかったですよね。

少なくとも前回のミニアルバムの「No-Yes」のようなメジャーな感じの曲は
ありませんでしたね。(強いて言えば、「iLY」でしょうか)

対照的に「SQUARE_ONE」ぽい、「音楽に詳しい人」に響くような
楽曲が多かった印象
でした。



羽田空港を堪能し、帰路に着いた我々。
日はすっかり落ちた夜7時少し前。

「CDの不在票」を片手に、近所の運送屋さんにダメもとでCDを
取ってきてもらえるかを確認しに行きました。

運送会社の営業所で一番忙しいタイミングに行ったにも関わらず、
しかも正式ルートでお願いしていないにも関わらず、
スタッフさんの優しいお心遣いで、なんとか私はCDを手中に収めることができました。

ありがとうございます!
無理を言って23日当日中にナンバーワンをゲット!

いろんな人の手に渡って、
CDを手に入れるだけでもいろんなストーリーがあって、
彼らの楽曲がより心に沁みました。

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