日産LIVE直前!藤井風さんの魅力について。
こんにちは。tomomiです。
普段はNumber_iのことを発信することが多いのですが、
私は藤井風さんの大ファンでもあります!(ちなみに夫も大ファンです!)
そうですね。Number_iの勢いが凄すぎて、ちょっと自分の中の「風さんモード」が「やや弱」になってしまいましたが、
今週末に行われる、横浜の日産スタジアムライブに運よくチケット当選をさせていただきました!!
風くん、ありがとー。
風くんに、
「わしのことも忘れんといてなぁぁぁ。。。」
と言われた気分になりました!!ガチで。
(妄想ハンパない44歳です。)
今回は、藤井風さんの魅力について主に語っていきます。
風さんに興味がちょっとでもある方はぜひ読んで頂けたらと思います!
風さんを発見したのは、ある金曜夕方のラジオから聴こえた・・・
ある日の金曜の夕方。2020年11月だったでしょうか。
前職の職場で流れているFMラジオから、"まったり大人な雰囲気の楽曲"が流れてきました。
まどろんで、ウィスキーでも飲みたくなるような雰囲気の曲です。
(下戸ですが。。。)
その当時はラジオを聴いているだけですから、なんとなく耳に残っていただけでした。。。
そして翌月。もう一度あの時の音楽が流れてきます。
「藤井風さんの曲で"優しさ"。
いやー藤井風さん、勢いありますよね。」
ラジオのパーソナリティの語りで
「えっつ??フジイカゼ!!??」
と、心底驚いたのを今でも鮮明に覚えています。
なぜなら、この日の数日前に、あるテレビ番組で
「藤井風」
という名前を連続で目にしたからです。
この時点ですでに夫は藤井風くんを知っていました。
「あっ、あの曲って、"あの藤井風"が歌ってるんだ。。。」
とにかくいろんな衝撃を受け、その日から「優しさ」のMVを鬼リピート。
こんなに大人っぽく、ものすごく色気があるのに、当時の風くんは23歳!
いやいや、33歳かと思いましたよ。何なんw
ヤバい。
これは、とんでもないアーティストに出会ってしまった。。。。。。
CHAGE&ASKA以来のとんでもないアーティストに出会うとは、
当時40歳の私には個人的に嬉しい誤算でした。
MV閲覧注意:特にマダムのみなさま。藤井風の「優しさ」を知らない方。
本当にご注意ください(笑)。
私が選ぶ、BEST OF FUJII KAZE
とにかく、藤井風楽曲に「ハズレ無し」です。
こちらの「まつり」は皆さんもご存知だと思います。
和 ✖️ HIPHOP
Number_iの「BON」とコンセプトは似ていますよね。しかし曲調は全く違います。(どっちが好きかはガチで選べません。いや、比べるのは愚行)
そして全曲素晴らしいのですが、特にこちらの曲が好きです。
・きらり・・・この曲は一番知られている曲だと思います。爽やかでポジティブで、本当に素敵!
・燃えよ・・・この曲、聞けば聞くほどいいですよ。あんまり聞いたことがない雰囲気の曲だと思います。さすが。
・ロンリーラプソディ・・・この曲は不思議なコード進行で、その不思議さにハマってしまいました。アルバム"LOVE ALL SERVE ALL"の中で最高傑作だと個人的に思ってます。
・罪の香り・・・ちょっと昭和歌謡っぽい曲調ですね。なんか懐かしい。風さんは沢田研二が好きなんだそうですが、80年代前後の雰囲気があります。
・grace・・・この曲も有名です。なんて爽やかで幸せな気分になるんでしょう。
ちなみに
一番好きなのは「優しさ」
二番目は「まつり」です。
主なアルバムは2枚出ていますよ。
前作のLOVE ALL SERVE ALLから2年半が経っているので、
風さん、そろそろ、、、お待ちしてますよ♪
(たぶん、"Feelin Go(o)d"というタイトルではないでしょうか。)
藤井風さんの魅力
もはや「日本人で一番グラミー賞に近いアーティスト」なんじゃないでしょうか。音楽にうるさい夫もそう思っています。すごいっす。
どの楽曲もご自身で作詞作曲しているのが一番の魅力ですかね。
それでいて、どの曲もジャンルが違うというか。
聴いたことのないコード進行だけど、どこか懐かしいメロディ。
ファン層は若い方が多いと思いますか。
実はライブに行くと分かるのですが、私よりもお姉さんなファンの方が驚くほど多かったです!体感30-40%くらいじゃないでしょうか。
ちなみに夫のいとこの旦那さん(49歳)の音楽プレイヤーに、
藤井風の楽曲が4曲も入っていました。
たぶん「grace」あたりを聴いて、一気に心を掴まれたようです。
私たち世代に、かなりリーチしていますね。
それでいて風さんの曲は、おそらく30年後聴いても色褪せません!
数十年CHAGE&ASKAを聴いているので、そんな感じがします。
まだまだ書ききれませんが、2,000文字になってしまうので、今回はこの辺で。
次は、ライブに行った様子をレポートできればと思います!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!