Number_iと藤井風さんについて。byどっちも好きな44歳主婦
こんにちは。
"iLYs"であり、"風民"でもあるtomomiです!
私のWALKMANは「藤井風」✖️「Number_i」の楽曲のエンドレス。
風さんはまったり系の曲が多く、Number_iはラップ系が多くて、メリハリがあって飽きません。
先日私は藤井風さんの7万人規模のライブに行ってきました。
彼のライブに参加するのは今回で3度目でしたが、
特に今回は、
「藤井風って、もはや世界のアーティストだなぁ」
と感じたものでした。
「世界のアーティスト」にどんどんなっていく風さん。
そしてNumber_iの目標は「世界進出」。
ということで、
"一方の「推し」が、もう一方の「推し」の目標を達成しつつある"現象
ということに気がつきました。
今回はこれを踏まえて、私が大好きな2組のアーティストを比較したり、共通項を見つけたり、もし「共演したら♪」という「推し同士の共演」の妄想を書いてみようと思います。
(※優劣をつけるものではありません!念の為。)
どちらのアーティストさんにも、ちょっとでも興味があったらぜひお読みください!
40代で再び「推し」アーティストに出会う!
そもそも私は、25歳くらいから40歳くらいまで、気に入った音楽にそれほど縁がなかったり、特に「新たに好きになったアーティスト」さんにもあまり出会いませんでした。
ちなみに今までで好きになった音楽アーティストはこんな感じです↓
90年代前半(当方10代前半):CHAGE&ASKA/B'z/ ドリカム/ミスチルなど
90年代後半(10代後半):安室奈美恵/華原朋美/小室ファミリー系/ELTなど
00年代前半(20代前半):平井堅/浜崎あゆみ/椎名林檎/宇多田ヒカル/ゆず
2005年から2019年くらいまでは、なんとなくラジオで音楽を聴く程度。
そもそもあまり音楽を聞かず、WALKMANは、過去に好きだったアーティストしかいませんでした。
2018年、私たち世代の「歌姫」の引退ライブチケットを、運よくゲットすることができました。
歌姫:「これからもすてきな音楽にたくさん、たくさんぜひ出会ってください」
私:「なみえー!!!あなたがいなくなってしまったら、私たちは何を聞けばいいの???」
私は泣きながら、心の中で叫んだのを覚えています。
しかし不思議なもので、
のちのNumber_iである3人がKing&Princeとしてデビューしたのは、
安室奈美恵様引退ライブから、わずか数週間後であったのでした。
私の中の「J-POP冬の時代」を経て、
再び「春」がやってきました。
40歳の時に"藤井風"に出会う
43歳の時に"Number_i"に出会う
40歳を過ぎて藤井風さんに出会えただけでもラッキーでしたが、まさか「ボーイズグループ」でも推しができるとは。Number_iですね!
40代。私たち世代は、"10代の頃=90年代(CD爆売れ時代)"ということなので、いつまでも過去の名曲にとらわれがちだったりする世代です。
だからこそ、この2組のアーティストに出会ったことで、
人生がより潤ってきています。
風くん、ジンくん、紫耀くん、岸くん、
ありがとう♪
藤井風とNumber_iの比較表
さぁ大好きな2組を"私なり"に整理してみます。
▼デビュー・・・F(藤井風、以下「F」):2020年「何なんw」/ Ni(Number_i、以下「Ni 」):2024年「GOAT 」(前所属グループ King&Princeとしては2018年「シンデレラガール」)
▼立ち位置・・・F:"シンガーソングライター" / Ni:"ダンス&ボーカルGP"
▼年齢・・・F:1997年生まれ(27歳) / Ni :岸(95年)平野・神宮寺(97年)
▼出身地・・・F:岡山県 / Ni:岸(埼玉県) 平野(愛知県) 神宮寺(千葉県)
▼"売りポイント"・・・F:主に楽曲。天才性、独自性 / Ni:グループとしての総合力(ダンス、楽曲、ビジュ、キャラ)とバランスの良さ
▼世間イメージ・・・F:天才、独特、スピリチュアル / Ni:キラキラ、パワフル、イケメン、ラップ調の楽曲
▼競合・・・F:米津玄師, Vaundy / Ni:BE:FIRST,K-POP,SnowMan
▼楽曲の主なジャンル・・・F:R&B、バラード / Ni:HIPHOP、J-POP、バラード、ロック
▼最新曲・・・F:"Feelin' Go(o)d" (2024/07) / Ni:"INZM" (2024/08)
▼MAX再生回数MV・・・F:"きらり"(2021年、現時点で1.3億回) / Ni:"GOAT"(2024年、現時点で6,900万回)
▼私の"推し曲"・・・F:"優しさ", "まつり","燃えよ" / Ni:"BON", "SQUARE_ONE", "No-Yes"
▼主な海外実績:F:アメリカ「ゴールドディスク」認定。("死ぬのがいいわ")アポロシアター公演ほか / Ni:アメリカコーチェラフェス出演(デビューわずか3ヶ月半)
▼2組の共演・・・あり。2021年と2022年のNHK紅白歌合戦。(ただし、Niが前グループ所属の時)
▼"4人"の声質(歌声)・・・癖あり:岸(やや高音)、平野(やや低音) / 癖なし:藤井(中低音)、神宮寺(中低音)
▼"4人"の性質・・・天才系:藤井、岸 / 中間:平野 / 努力系:神宮寺
▼"4人"の"スタイル"・・・肩の力を抜いている系:藤井、岸 / 一生懸命:平野、神宮寺
▼"4人"の脳のタイプ・・・右脳系:藤井、岸、平野 / 中間:神宮寺
▼"4人"の社交性・・・外交的:神宮寺 / 中間:岸 / 内向的:平野、藤井
(特に"4人"シリーズは、私の主観に基づいていますので、「事実」とは異なります。)
▼藤井✖️岸共通点・・・才能系/英語の発音がかなり上手/日本人離れした才能がある
▼藤井✖️平野共通点・・・カリスマ系/世界に通用する数少ない日本人/金髪が似合う(笑)
▼藤井✖️神宮寺共通点・・・同い年/王子様系/おそらく一番相性がよさそう。
▼2組の"相違点"・・・F:ダンスやビジュを主な売りとしていない, ソロ, 自身で作詞作曲 / Ni:楽曲制作をしているが現段階ではプロデュース, 元アイドルということもありビジュも売り
すごいのは、風さんの売りが「ビジュ」でないこと。それなのに、あの爆イケっぷりはヤバいです。才能とビジュのバランスが崩壊しています。
ちなみに「ダンス」も上手ですよ。そもそもリズムセンスが抜群ですからね。
そしてNumber_iは、「元アイドル」ということを完全に忘れさせているところが凄いです。楽曲作りも進んでいて、近いうちに作詞作曲にクレジットされるでしょう。海外にもどんどんファンが広がっています!"王子→ラッパーに転身"。だけど、彼らの「本質」は変わりません。3人とも紳士です。
共演したら・・・という妄想
私は両アーティスト共にファンであるため、「共演してほしいなぁ」なんて妄想をしています。
もっと言えば、
"藤井風提供のNumber_iの楽曲"
なんてどうでしょうか。妄想ですかね。
しかし、少し現実味を帯びてきました。
9月にリリースされるアルバムに
Vaundy ✖️ 平野紫耀
という、とんでもない組み合わせの楽曲が!
私、これをみた瞬間に
藤井風 ✖️ 神宮寺勇太
を妄想してしまいましたよ。
Vaundyさんと藤井風さんは実際に仲がいいんですよね。
・・これは、チャンスだと思いましたよ!!
4人が共演したら、少し時間かかっても仲良くなりそうですよね。
多分、神宮寺くんが風くんをまっすぐに見て
「いつも拝見させていただいています。お会いできて嬉しいです!」
とかハキハキ言ってくれそう。
で、風くんはモジモジしながら
「ワシも、見ています。」
と、はにかみそう(笑)。
岸くんと平野くんは、ちょっと離れたところから、風くんを眺めていそうですね。
・・・で、慣れたら風くんは、岸くんにちょっかい出しそう(笑)。
絶対に良い組み合わせだと思います。
せめて2組がトークしているところを、一度でいいから見てみたいですね。
来年以降に期待します!
まずは、大晦日にこの2組が
無事にお茶の間に現れますように・・・!!
(風くん、今年は出て!!)