褒められると嬉しいよね🌱
いくつになっても
褒められるのはうれしいこと
先日実家の親がそれぞれ別々に
同じ時間帯に偶然やってきた
母はサツマイモが安かったからと
箱買いして半分お裾分けにもってきて
父は老人会の決算書の原本をもって
コピーをしにやってきた
実家で大型TVを購入してから
使い方だの設定だので
毎日のように実家に出向いていたけれど
我が家にくるのは今年初
母は自分のことをひたすら話し続け
父は周囲を見渡して
モノのチェックを始める
そして
最後に窓辺に行って
10センチくらいに育ったトマトの苗を見て
「立派な苗だな〜」と一言
今年は早めに種まきをして
少しでも早く実をつけて欲しいから
水管理も忘れずに頑張った
それを認めてくれる人がいるって
嬉しいし頑張り甲斐もあったと
心の中でほくそ笑む私
こんな時は褒められたことを喜んで
「いい苗でしょう♪頑張って管理したんだよ〜」って
受け止めて自分を認めて褒めてあげれば良かったのに
私の無意識の答えは
「大きくなったから、早く大きなポットに移植しないとね」
という
いえいえまだまだダメなんです的な
なんともそっけない返事
上手に育ってるって思うことより
次のことを考えて
早く〜しなくちゃ
もっとこうしてあげたいんだよと
今を受け止めてないことを知る。
自分の中にある『女性性』の受け止めるを使うチャンスを
跳ね返してしまったーと反省
父が褒めてくれるなんて
嬉しいな〜って思いながら
私もそう言う小さなことを見つけて
相手を褒めてあげられる人になりたいんだと気づく
人に褒められるって
とってもいい気分になれるから♪
褒め上手になるってことは
相手をよく見て観察することも大事だけど
自分の中にある”そのくらいできて当然でしょ”という
厳しめな枠を取り除く練習にもなるよね
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