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おうち時間がアートで親子の思い出時間になる

コロナで疲れた心にお花が効きます!
オンライン講座発売。お花のストレス減少効果だけではなく、自信や自尊心、おもいやりや共感も育ててくれます。お家の中がパーッと明るくなります。

昨年全米日米協会でオンラインの花育 HANAIKU (生け花の紹介と簡単お花アレンジ体験)を開催し、お花は大人の心だけではなく子どもの心にも効くと気づきました! 

コロナでやむなくなく変更したオンラインはそこからSMU(元ブッシュ大大統領の奥さんローラさん出身大学Southern Methodist University)のアートのクラスや領事館後援のオンライン子どもの生け花体験オンラインへと発展し、その効果を親子で体験してもらえたら効果は2倍以上になると思いました。すぐ実行! お花のオンライン講座を作っていました。やっと二つほぼ同じ内容でSharewis Udemyで発売になりました! 

お花を見るだけでこんないいことがあります!私の独断と偏見でなく研究結果です。

1 お花を見るだけで うつ気分が軽減する。解消する。
2 心理的なストレスから気をそらす効果 
3 ストレスで上がった血圧やストレスホルモンの働きを調整する。
4 家庭や職場など思いやりが生まれる。
5 生産性が上がる

それに親子で楽しめばお花時間思い出の時間になって、子どもも心にも大人の心にもずっと残ります。

お花を生ける、アレンジするともっといいことがあります。

1 美しいものに触れる心豊かな時間を持てる。
2 花に向かう間は自己との対話の時間 創造力 独創性
  自分の状態を理解できる(大人)
3 生ける人の表現活動 アートの時間
4 できあがった美しいものを見て、自信が生まれる 自尊心が高まる
5 生花のお世話をすることで、命のはかなさがわかる。
  小さいものへのやさしさが芽生える

生け花的な説明なども加えると、日本の精神文化にも触れることができます。いいことばかり!

「みんな自信に満ち、花を片手に誇らしげにお部屋に戻られる!」

日々入所者の方と一緒にいるケアホームのアクティビティーコーディネーターさんが私に言いました。


2012年からアメリカで始めた日本文化紹介・体験ボランティア生け花体験。お花を生けた後の老人ホームの入所者のみなさんのお顔が明るくなるのです。それを見る私もうれしくかったったのですが、それが第3者の目から見ても明らかなことを知りました。

私自身、日本を離れアメリカに来て自分で花を探し花を生けいると心すがすがしくなり、元気が出るのでどうしてだろう?と思っていました。私がお花が好きだからと思っていたのですが、お稽古に来られている生徒さんも同じようなことをおっしゃるのです。調べていくと、ハーバートの研究機関でも、千葉大学でも、アメリカのラトガース大学も、他の研究機関でもお花の心理的、生理的な好影響を研究、証明していました。

一番驚いたのは昨年(2020年)の研究でわかったお花の画像だけでもストレスが解消される(気そらし効果)です。

それを教えていただいて以来せっせとお花を生けたらSNSにポストしています。
皆さんにもお花の画像はSNSにポストされると、それを見るお友達やフォロワーの方が元気になれます。名付けてHappiness Projectです。あなたもご参加ください!お花一輪からお家、お家の外、地域、世界へ幸せが広がったら素敵だともいませんか?


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