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1歳半でイヤイヤ期突入
1月1日のときに、こりゃいよいよイヤイヤ期が始まったかと思いましたが、やっぱり始まっているようです。
外出時はほとんど泣かない我が子でしたが、この正月休みで今までにない泣き喚き方をするようになりました。
困ったもんです。
でも可愛いもんです。
そして嬉しいもんです。
すくすくと成長してくれてんだね。
お店でお昼ご飯を食べるときには、イヤイヤ期からなのか何かを激しく拒否して体を大きくのけぞらせたら、後ろの机に頭をぶつけて大泣きしていました。
そんな面白いことされたら僕は笑わずにはいられません。
可愛すぎます。
くしゃくしゃの顔がたまりません。
そうかと思えば今まで通り良い子に食べてくれることもあります。
気分屋さんになりました。
で、こうなってくるとちょっと対策を考えないといけなくなります。
家の中なら泣き叫ばれてもまぁよいのですが、外出先だとちょっと遠慮願いたいものです。
今の今まで封印していたスマホに頼る時が来たのかもしれません。
子どもが泣き止まない時や静かにしてほしい時なんかに、スマホを見せる親御さんは多くいらっしゃると思います。
0歳の子に対して動画を見せている人を何人も見ました。
賛否があるのかは知りませんが、今は珍しいことではないと思います。
今の時代、早い時期からデジタルコンテンツに接することは悪いことではありません。
早い時期からデジタル慣れすることでよりデジタルから学習しやすくなるよう成長することも考えられます。
なんて小難しいことはどうでもいいのです。
静かにしてほしい所で静かにしてほしいのです。
手に握っているものを泣き喚かずに放してほしいのです。
大人はスムーズに移動したいのです。
食器を投げたり振り回したりしないでほしいのです。
大人都合に合わさせて申し訳ないけど、大人都合も学んでください。
うちは今までまったくスマホを見せないようにしてきました。
僕のiPhoneは程よく動画が見やすくなる角度にするケースではありません。
角度調整ができません。
しかもある程度の角度からは画面が見えなくなるような保護フィルムを貼っています。
スマホを見られるなんてお尻を見られるよりも恥ずかしいものなので。
子どものためだけにこれを変える気はありません。
あまり小さい画面を見せたくないので、もう少し大きいタブレットでも持っていくようにしようか。
でもスマホだとゴチャゴチャしたテーブルの上でも見せやすい。
どちらも一長一短ありそうです。
イヤイヤ期に入って今までにない息子を見ることができて、2025年さっそく楽しいです。
そのうち、いやもーさすがに全然楽しくないわってぐらい僕をイライラさせてくれるようになるのでしょうか。
今まで息子に対してイライラしたことなんて1度もないので楽しみです。
やれるもんならやってみなさい。
まだまだ始まったばかりですから、今後はもっと酷くなることは間違いないでしょう。
今はまだ序の口で、これからもっともっと手に負えなくなっていくことを考えると、ニヤニヤしちゃいます。
(夫)
元旦の初詣は体の調子が悪いのかと心配する程、イヤ〜!!!と泣きました。
今ではイヤ〜!!!が通常モードなので、たまたま年を挟んで急成長をしてイヤイヤのバージョンアップが起こっただけでした。
初詣に行く度に、2025年のイヤイヤ期幕開けを思い出しそうなくらい印象深い出来事でした。
(妻)
そんな元旦のおみくじは、夫:小吉、息子:小吉、妻:大吉でした。
妻にとって、縁起の良い1年の幕開けだったに違いありません。
(夫)