場所について メインでいた場所と違う場所が記憶によみがえる(サンフランシスコ編)
その時いた場所が、私の人生ではとても大事な通過点です。
でも思い出す場所は、メインで住んでいたり、仕事で滞在していた場所ではなく、たまに通りすぎた通りだったり、建物だったり、交差点だったり。
不思議なことに、記憶によみがえる場所は、いつもメインとは違う場所でした。
私は2005-2006年 アメリカサンフランシスコにいました。
住んでいた場所は、郊外のバルボアパーク駅のそば。
それなのにたまに思い出す場所は、ロンバードストリートという、世界一道がくねくねの坂道の場所。
ロンバード・ストリートは、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ市北部から北東部を東西に通る通り。西の起点/終点はプレシディオ、東の起点/終点はサンフランシスコ港北東側のウォーターフロントを通るエンバカデロである。 ウィキペディアより
開通: 1922年
所在地: US 101 between Richardson Ave./Broderick St. and バン・ネス・アベニュ
今日の作品
ロンバードストリート下の付近で立ち話をするサンフランシスコのおばあちゃんたち
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