犬ごはんにいれる骨、私の基準
先日、スタエフで歯の話をしたんです。
私の歯の話と犬の歯の話。
私の歯が欠けて、犬の歯もかたいおやつで欠けるから気をつけてねって話ですが(端折りすぎ笑)
無知だった頃の私は、犬にヒヅメを買ってあげたこともありました。
今なら考えられないことしてたなー。
今でも気をつけているのは骨。
うちの犬のごはんは生食と呼ばれるごはん。
生肉、生骨、生野菜
みたいな、早口言葉に出てきそうなごはん。
そう、ごはんに骨も与えるんです。
カルシウム源でもあるし。
うちの犬は4キロほどの小型犬だけど、ダックスなのでわりと歯は立派。
でも、骨を与えるときに私なりのルールがあります。
それは、与える骨は私がキッチンハサミで切れるもの。
まぁ、言ってみればやわらかめの骨ってこと。
どう考えても、私の握力よりは犬の咬合力のが強いのは明らか。
なので、私がキッチンバサミで切れる骨ならば、安心だと思う。
よく使うのは鶏の骨。
手羽先の先と呼ばれる部分やネックは私の手(ハサミだけど)でも簡単に切れる。
骨は刺さって危険!とか目にするけど、それは加熱した骨とか硬い骨なんじゃないかしら?
ただし、気をつけなければいけないのは、丸呑みとか口の中でつかえてしまったりとか。
だから、骨をごはんで与えるときには、ちゃんと飼い主さん見ててあげて下さいね❗
実は、私、ずっと昔にロビンのごはんに手羽元を与えたら、その骨が縦に口のつっかえ棒になってしまったことがありました。
なんか口開けたままだな、って思ったら骨がつっかえ棒してたんです笑
笑い事じゃないんですけどね。
そのあと、父親を2人がかりで軍手して苦労して取り出しました。
犬の方はね、大事な骨を取られてたまるか❗って唸って怒るわで…
噛まれたら大変、ってことで軍手でのぞんだわけです。
そんな過去があるので、今はできたら丸呑みしても大丈夫なぐらいにキッチンバサミで切ってます。