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はじめまして。
noteのアカウントを作ってから今日まではや9カ月。
今まで、アメブロメインで書いてきたけど、HPでも記事を更新し、Twitterもインスタもなんだか始めてみたけど中途半端なまま時が流れてしまった。
最近、アメブロが全く面白くなく、なんだか書く気も起きず、インスタにようやく本腰入れてみたり・・・
Twitterは今のところ、人のツイートを見るのがメインになっている。
とある人の勧めでnoteも本腰入れてみようと思い立った。
そんな私は、犬が健康になるためのことに命を注いでいると言っても過言ではないくらい、愛犬のロビンのために学んできました。
それは、私はたった2歳という若さでロビンを病気にしてしまったから。
今なら、病気になった理由も断言できる。
当時からもしかして・・・ということは考えていたけど、学びを続けるうちにやっぱりそうなんだ、と断言できるようになった。
当時の私と母親の関係がよくなかったことから、ロビンは病気になった。
なぜなのかは、今ならわかる。
病気になるのは、犬が勝手になるのではなく、そこには必ず飼い主さんや周りの人との関係が絡んでいるはず。
私は、物心がついたときには多分犬が好きだった。
赤ちゃんのときの写真にはいつも同じ犬のぬいぐるみが写っていた。
きっと私の犬好きのルーツはあのぬいぐるみなんだろうなぁと思う。
小学生の頃には「刑事犬カール」という懐かしのTVドラマを見て、犬の訓練士になりたい!と思っていた。
(刑事犬カールがわかる人は私と同年代ね)
そのままその夢を持ち続けていればよかった、なんて人生の折り返しを過ぎてから後悔してもしょうがないのだけど、とにかく動物好きの子供だったことには変わりない。
本を読むのが好きで、シートン動物記やら椋鳩十さんなんかの動物ものの本はとにかく読み漁ったっけ。
そんな私がようやく自分の好きな犬のことを仕事にしたいと思ったのは、残念ながらほんの最近のこと。
もっと若いうちに色々気づけていたらなぁとは思うけど、きっと今だからこそできるのではないかと思う。
それは、犬を病気にしてしまったけど、シニアの現在が一番健康だよね、というふうに育ててきたから。
シニアになったら寝たきりになるとか、そんな未来は1㎜も想像したことがない。
私の頭の中には20歳まで元気に過ごすロビンの姿しかない。
それが現実になるようにまだまだ学びは続くのです。
もしも、その未来が違った結果になったとしても、きっと後悔はしないはず。
だって、それまで後悔のないように一生懸命やってきたのだから。