江戸時代の井戸端会議。
お客様で毎朝いらっしゃって 猫のすばらしさや 日々のことを語り合う方がいらっしゃる。
最近、実は親族に生き方を頭ごなしに思いっきり否定されて もうなんだか嫌になってしまったのだが 帰宅したら 猫様が
「なに?まま。なんかあったん?しょうがないからだっこさせたるわぁ。3びょうだけやけど!」って抱っこさせてくれたり
数字のアイスクリームより レディなアイスクリームのほうがおいしかったのに気づいたり。
そんなくだらないことを毎朝 だだしゃべりさせていただいている。
いい迷惑である。ごめんなさいね。
でも。お話していることで自分の思考回路が分かってきたり 何かこんなこともあるよ~という情報をいただいたり。そうすることでお互いになんだかすっきりしていたりして。
情報過多な時代である。
自分に果たしてあうのか あわないのか?そんなこともお話していくことで取捨選択していくことが出来る。
一見無駄な時間なように思うのだが 江戸時代に井戸端会議をしていたことが育児や生き方や看取りにまでつながっていって(おおげさ?)そこにいる人の眉間のシワが 少しでも伸びればそれでいいんじゃないかと思う。
このお店でサードプレイスを作りたい。
やはり私は情報をつなげる役目をしたいらしい。
いろいろな人の力を借りて。
マッキーも歌ってる。
「どんな時も僕が僕らしくあるために。
何があってもやりたいことはあきらめちゃだめだと。
昔はよかったねといつも生きていくのが本当に嫌だから。」
私の場合 やりたいことというより無意識に体が動いてしまう事なんだろうと思う。
スペシャルサンクス Mさん♪