乳がん検査を受けた決め手
胸にしこりがあっても8割以上が良性らしいですね。私も最初は「何となく張っててしこりらしき物があるなー」とあまり気にしていませんでした。
2ヶ月くらい経って、ふと、しこりのある左胸と右胸を比べてみると
左にあって、右に無い!!
コレが診察を受けるきっかけになったような気がします。右胸と比べると明らかに違う何かがある。乳腺が触れてるだけだろうと軽く考えていたのが、その瞬間から明らかな違和感に変わりました。
正直、今年始めの人間ドックの「異常なし」が、油断を生み、受診を遅らせてたのかもしれません。ただ、ドックではエコー検査を受けていなかったんです。マンモグラフィと触診のみ。今回のクリニックでの検査でも、マンモグラフィの画像は異常なしで、エコー画像で初めて悪性の疑いが出てきましたから…。機会があれば両方受けておくの大事です。ホントに。
〜話は変わりますが、私の母は大腸と肝臓のがんが原因で40代で亡くなっています。なので昔からボンヤリと「いずれ何かのガンにはなるだろう」と思っていたので、なぜ自分が?という感じにはなりませんでした。ただ、「そうきたかー!」という驚きはあります 笑
がんにかかるなら消化器系だとばかり思ってたんですよね。なので毎年の胃カメラと、おととしには初めて大腸の内視鏡検査も受けました。その時ポリープが見つかり切除したので「早期発見!してやったり!」と安堵していたのに乳がんかい…という…。まぁがん家系として考えたらどこに出来てもおかしくないんですけどね。思い込みって怖い。
組織診の結果が出るまであと12日。まだまだ長いな〜トホホ