放射線治療後の話と子宮頸がん再検査
今日は午後から放射線科で診察。で、終わり次第、婦人科(という名称ではないけれど。女性総合…何だっけ(忘)長いので婦人科で)へ。
放射線科の診察はすぐに終わり、その後、看護師さんからこれからの生活について説明を受けた。
照射したところは、日焼け止めを塗り忘れて沖縄で焼きました、位の肌色に変色している。
これまでは入浴の際もこすらず、泡で包み込むように洗うようアドバイスを受けていたが、今後は綿のタオルなどで擦ってもいいらしい。
変色した角質を取り除くため、との事。
日焼け後の皮を剥がすのが何より快感、という性癖?の私にとって😅これは楽しみが1つ増えた!と思わず嬉しさが込み上げる。
いやしかし、過ぎたるは及ばざるが如しというし、やり過ぎないよう細心の注意を払わねば…😑
お次は婦人科。特に予約時間は指定されず、放射線科の診察が終わり次第、という予定なので、受付後、他の患者さんの診察が落ち着くまで、ソファでぼんやりと待ち時間を過ごす。
婦人科だから当然なんだけど、何人かの妊婦さんを見かけた。見る度に「わあ、赤ちゃんだ!」と、パアッと明るく何とも言えず嬉しい気持ちになる。
コロナ禍での妊娠、出産。
不安でいっぱいの日々を過ごしているかもしれないけれど、どうか、ぶじに、赤ちゃんと会えますように…と、こっそり祈る通りすがりのアラフィフであった。
再検査自体は呆気ないほど早く終わった。検査だけだと2分もかかってないんじゃないかな?
これでウィルスの正体を暴き、不届き者なら切除してくれるわ、と謎の鼻息で病院を後にする。
しかし、婦人科系の検査って改めてお高いのね…。検査はあっという間だけど、7000円近くかかったよ😭 国民皆保険の有り難さをまたまた噛み締めた。
結果は年明けすぐ。
それまでは、まぁ目の前の雑事をちょこちょこ片付けながら、のんびり過ごしていこう。