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【45日目】note千日回峰行  遺憾

悪人が善人を中傷するのは、天に向かって唾を吐くようなものだ。
唾が天に届くはずはない。吐いた人間の顔に降りかかるだけだ。
<四二章経>


誰かにひどい事を言われている時
いつかは言っている側が報いを受ける事を忘れがちになります。

ここで1つ大切な事は
「早く報いを受けろ」と時間を無駄にする考えは決してしない事です。

この考え自体
言っている側と同じ目線に立つ行為である事は忘れてはいけません。


私が彼の演技を見たのは
「14歳の母」が初めてでした。
「恋空」も思い出されます。

どれも私の青春時代の思い出深い作品です。

何故、現世での死を選択しなければならなかったのか。

非常に残念で仕方ありません。



悪口というものは帰るべき所へ帰って行きます。
何もする必要はありません。

それが物の道理なのです。


2020年7月18日 22:54

1人では何もできないからこそ、人の助けが身に沁みます。