好きなことを仕事に?
「好きなことを仕事にすると良い」 そのようによく聞きますが、本当の所はどうなのだろう?ケーキを食べることが好きだからといって経営が順調なケーキ屋さんになれるわけではない。 実際の所は、「好きと仕事は違う」という点に、働いてみてわかる。
あなたは実際に、好きなことを仕事にしてみたことはあるだろうか? 私は建物が好きで、大学の建築学科を卒用して現場監督になった。
そして、彼女が好きだったから夫にもなった。
走ることが好きで、記録を極めているうちにフルマラソンを2時間台で走る「サブスリーランナー」にもなった。
でも、勉強が苦手で資格勉強の学校に通っても、まだ建築士にはなれていない。そして、子作りが上手くいかずまだ父親には慣れていない。
建築士のように「努力が足りていなくて、なれていない」こともあれば、運次第の子作りによる父親になることもある。
憧れる子供が多いプロ野球選手やプロサッカー選手も、実際になれるのはほんのひと握りの人材だけだ。でも、そこに至るまでに必要なのは才能意外だと、
「努力できる環境」「明確な目標」「協力し合える仲間」「絶えることのない努力の日々」このような点が必要でしょう。
あなたが今の生活や、仕事の環境で今後なりたいもの、欲しいものなどはあるだろうか?そして、それは努力の積み重ね次第で手に入るものだろうか?
大事な要素の一つに「あきらめない決意」も必要でしょう。私はブログや情報発信で、仕事として生活していきたい。いや、そんな人生を送るんだ!そう心に決めている。
あなたも本気で叶えたい目標があるのならば、決意して人に宣言すると良い。後に引けない環境が、あなたを集中させるのです。
一緒に目標を叶えて、人生を変えていきましょう。