とても辛かった浪人時代
みなさんこんにちは。イッシーです。
今日は浪人していた過去について書こうと思います。
自分は一浪して大学に入学しました。毎日これでもか!ってぐらい勉強していまし
た。まあ自分なりにですけど。
現役の時は高校3年の11月まで部活をやっていたこともあり、
浪人は覚悟していました。
実際に先輩も毎年半分以上が浪人していました。
まあでもいくら覚悟していたとはいえ、周りの友達が大学生になる中
「自分はもう一年勉強か」
と考えるのはとても辛かったです。
「神様が与えた試練だ」
と自己解釈してなんとか頑張ろうと誓った春でしたが、
夏が訪れるとガス欠にすぐなりました。
「こんな生活が一年も続くのか.......」
と。
夏休みなんて勉強していると毎日涙が僕の頰をつたっていました。
毎日です。
それはプレッシャーで押し潰されそうでした。
というか心は押し潰されていました。
なんとか体が持ってたから手を動かしていたという感じでした。
夏を過ぎて秋頃になってくるとまたやる気が出てきてがむしゃらに割と楽しく
この時期になると勉強できていた思い出があります。
冬になると毎日ピリピリしていたのを覚えています。
毎日
「今の頑張り次第で俺の一生が変わる」
と自分に言い聞かせていました。
なぜかテスト前になると異常な自信を持っていました。
入試当日本当に上手く集中できぬまま挑みました。
やっぱり慣れって大切なもので受けた大学全てで1日目より2日目の点数の方が
高かったです。
どこの大学もあまり手応えのないまま終わってしまい、正直最初は受けた中で
一番低いところしか受かってる気がしませんでしたが、第2希望の大学は
あと少しのところまでいけましたが、落ちてしまいました。
今所属している大学の合否発表が一番最後だったので、
「絶対落ちてるだろうな〜」
と思っていたら合格の2文字が浮かび上がっていました。
私の中に確かに嬉しい感情はありましたが、受けた中で一番低い大学以外は全て
不合格だったので失望していたので、学歴を捨てて生きる決断を今いる大学の発表
前に決めていたので、大学に入ってからも色々自分なりにではありますが活動して
いる源になっていると思います。
本当に自分にとって浪人というものは人生の中で一番辛くきついイベントであった
と同時に自分を大きく変えてくれたイベントでもありました。
今となっては、第一志望に合格しなくてよかったなと思っています。
だってもし第一志望に行っていたら今の自分はいないから。
これが自分が浪人を経験して思ったことです。
本当に自分のくだらない話ばっかりすいません。
自己満でブログ書いてますw
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