世界青年の船 第2弾
みなさん。こんにちは。イッシーです。
前回に引き続き今回も「世界青年の船」について書いていこうと思います。
先日東海地区のOB、OG、の方+来年乗船する人たちが15人ほど集まりました。そこで率直に思ったことそれは、「みんな違ってみんないい」です。よくこの言葉を耳にするかと思いますが、私は今回の集まりでこの言葉の本当の意味を理解できたようなそんな気がします。
みんな違う夢を持っており、まったく自分のやりたいこととはかけ離れていたとしてもお互いに支えあっていた。みんなが自分に興味を持っていると実感させられる空間だった。
「誰々、あの事業どうなったの?」とか「今何してるの?」など色々な会話が飛び交っていた。
正直大学では、自分のやりたいこと、将来の夢などみんなから帰ってくる言葉は「へ〜!」と返ってくることが多かった。だから余計と今回の空間が居心地のいい場所だなと感じたのかもしれない。
この人について行ってみたら面白んじゃないじゃって人がいっぱいいた。正直みんな尊敬できる先輩たちだった。
わかりやすい例で挙げると世界の国際会議に日本代表として任命されている人や、某大企業と一緒に化粧品開発を行っている方、先生をやりながら会社を2つ立ち上げたから。正直ぶっ飛びすぎてその日聞いた話は全て楽しかった。
その時思ったのは、「将来自分もこんな人たちのように夢に向かって全力で走っていたい!」と素直に思った。自分も船に乗船して人生変えてやりたい本気で思った。
以前も書いたことがあるが、自分は浪人も失敗している。だから大学に入学してからも自分にあまり自信を持てないことが多かった。でもこの船に乗ることで自分にあったリーダー像を見つけることによりその部分を飛躍させていこうと思っている。
乗船した方が言っていたのは、「一番上に立ち、偉そうにする人が本当のリーダーではなく、みんなの意見を聞きそれをまとめるのが本当のリーダーなのではないか」と
私はそれを聞いてとても共感した。私が思うにリーダーというものはいろんなものにあると思う。例えば野球部で例えると一番上にキャプテンは確かにいるが、守備が一番うまい子が守備のリーダー、バッティングがうまいならバッティングのリーダー、応援のリーダーだって私は立派なリーダーだと思う。みんなの話をうまくまとめるリーダーだっているはずだ。このようにみんながリーダーだと私は思う。
これからまだ乗船するまでに時間は結構あるが、「リーダー」というものをもう一度自分なりに考えていきたいと思う。
はやく乗船したい!
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