仕事を受けるときに必要なこと
動画クリエーター×主婦×看護師 上原理恵子です。
今日は、動画編集者としてお仕事を受けるときに必要だと思うことを書いていこうと思います。
先日、生ハム帝国さんのTwitterでこんなのを見かけました。
この動画では、
動画編集者に対する怒りのメッセージが伝えられていて
ザックリ内容をお話すると
「仕事を受けるならしっかり責任もってやってくれよ!」
ということです。
(詳しくは動画を参照ください。)
これに対し、生ハムさんは
「間違ったことを言っていない」とコメントされていました。
動画に対して思うことはありますが、
私もこの動画の方が言っていることは
動画編集者が仕事を受ける上では必要な視点であると思いました。
人と人ですから守るべきこととして
①期日は守る
②約束は守る
③返事をきちんとする
などは基本的なことだと思います。
しかし、依頼される方はもっと違ったことを求めていると思います。
忙しい方が多いと思います。なので、
「一言伝えて、『10割』とまでいかなくても『8割』理解してくれる」
「メールなどのやり取りに時間がかからない」
ということも重要だと思っています。
そのために必要になってくるのが
相手の立場になって考えられているか。
アウトプットの視点に立てているか
だと思います。
依頼者は
「なぜこの動画を配信するのか」
「この動画を使って、どうなりたいのか」
などを考えていく必要があると思います。
依頼する方も、動画を作るほうも、
お互いに思いやりを持って、信頼関係が構築できないと
いい動画はできないのでしょうね。
依頼した方の気持ちもわかりますが、
動画編集を辞退した人の気持ちもわかるので、複雑です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
素敵な一日一日にしていきましょう!
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