あきない動画のために知っておくべき画面サイズ②カメラポジションとその効果
共感動画クリエーター 上原理恵子です。
(動画編集×主婦×看護師)
先日は、あきない動画のために知っておくべき画面サイズ①画面サイズとその効果について書きました。
あきない動画にするためには、
映像や音などに変化を持たせることが
必要です。
映像に変化を持たせるために
知っておくといい
基本的なカメラのポジションについて
書いていきます。
基本的なカメラポジションとその効果
①ハイ・ポジション
高い位置からの撮影
視野が遠くまで広がる。
人込みの様子を表現したいときに使われる。
②アイ・ポジション
目線と同じ高さから撮影したショット
安定感がある
多用しすぎると退屈な映像に
③ロー・ポジション
しゃがんで、低い位置から撮影したショット
地面すれすれで撮影することも
子どもの目線や
犬や猫の目線として使用することもある
遠近感と勢いを表現できる
カメラの「ポジション」と「アングル」は違う
今日はカメラのポジションについて書きましたが
「ポジション」と「アングル」は違います。
明日は、「アングル」について書いていきます。
①画面サイズ
②カメラのポジション
③カメラのアングル
この3つを使って変化を持たせていきます。
明日も読んでくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日はもっといい日になりますよ!
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