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いい動画にはコミュニケーションが大事だと思う件
動画クリエーター×主婦×看護師 上原理恵子です。
動画編集をしていてコミュニケーションがつくづく大切だと思う今日この頃。
動画を作る人も依頼する人も見てほしいと思います。
コミュニケーションをとるのは動画編集者??
「どんな動画にしたいですか?」
「どんな雰囲気がいいですか?」
「どんな人に見せるものですか?」
動画編集するにあたり、依頼者の方よりどんな動画にするのか
お話を伺います。
これは編集者として基本となることだと思います。
そして「こんな感じのイメージはどうですか?」と提案するために
絵コンテを作ったりする方もいると思います。
編集者は、依頼者の方の意見を聞き、作成を行います。
この時に大切なのが「相手目線に立つこと」だと思っています。
相手により、どんな聞き方がいいのか、
どんなことをしていて、どんな色や雰囲気が好きなのかということも知ると、提案の仕方や、聞く内容も変わってきて、
より、いい動画ができると思います。
依頼者は丸投げしていませんか?
たまにあるんですが、
「依頼者の方から「編集お願いします」とだけで、
こちらから一から十を聞かなければならないときが。
私が信頼されているということなのか?とも思いますが、
それでもいいんですが、
そういうパターンの時は修正が多かったりすることもあるんです。
依頼者の方には動画を作る目的があるので、
詳細にこちらに提案していただいて、
その目的を達成するための資料やイラストや写真の素材を渡していただけると、よりいい作品ができあがりますし、提案できるものも多くなります。
依頼者の方の満足度にもつながると思います。
編集者と依頼者のコミュニケーションが大切!
編集者も依頼者もコミュニケーションをとろうという姿勢が大切だと思います。
依頼したんだから、お願い!
というのではなく、一緒にいいものを作るという気持ちで
コミュニケーションをとったり、思いやったりすると
いい作品ができると思います。
お互いが「相手の目線に立つ」といいのかと思います。
動画編集に限らず、人間関係すべてに言えることかもしれませんが。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
東日本大震災で被害にあわれた方々へ、心からお見舞い申し上げます。