時間はどう作る?医療従事者の副業事情②パパに頼る
動画クリエーター 上原理恵子です。
動画クリエーター×主婦×看護師です。
子どもが2人(3歳、5歳)おり、フルタイムで働きながら、動画編集もやっています。
今日は時間をどう作るかの続き、
②「パパに家事をお願いする」について書いていきます。
前回の記事も合わせて読んでいただけると幸いです。
昨日の記事で、時間を作るためにやっていること4つを書きました。
自分の時間を作るためにやっていることは
1.テレビを見ない。見たとしても必要最低限。
2.食器を洗う、子供の寝かしつけは、パパにお願いする。
3.1分、5分でも隙間時間を活用する。
4.家事家電に頼りまくる。
家事は、妻がやるものだと誰が決めたのでしょう。
性的に向いているのは女性だとは思いますが・・・
それは置いておいて、
食器洗いと子供の寝かしつけは、パパにお願いするようにしました。
なかなか家事は夫の協力が得られないという方、
多いと思います。気持ち、よくわかります。
夫は以前から家事にとても協力的だったわけではありませんでした。
ほんとに、何もしなかった。
でも本人は、子供と遊んだりするだけで、家事に協力したつもりでいる
くらいの人でした。
「自分の時間がない!」と嘆いていたころ、
食器洗いが苦痛でたまらなかったんです。
そんな時、
ストレスがたまりすぎたのか、ものすごく手荒れがひどくなったんです。
指を曲げるのも辛くなるまで荒れました。
それまでゴム手袋をしなくても手はあれなかったのに・・・
その状況を見かねて
「手が荒れるから、食器は洗うよ」と言って食器を洗ってくれるようになりました!
見事、手荒れも改善、ストレス軽減しました(笑)
「な~んだ、ちょっとお願いすればよかった」と
なんだか気持ちがラクになりました。
それからというもの、
ちょこちょこ、カワイくお願いするようにしたら、
家事を少しずつやってくれるようになりました。
で、時間が作れるようになりました♥
全く参考にならないですね(笑)
そう、夫婦、もともと他人なんですから、
言わなきゃわからないというのもわかりますが、
言いたくなくなっちゃうんですよね。
「気づけよ!」って思ってしまう。
変なプライドなんでしょうかね?
こんな言葉があります。(誰の言葉か忘れてしまいました(-_-;))
「男女が続く唯一の方法は、
あなたが何かをもらう場所ではなく
あなたが与える場所としてみることだ」
ストレスに感じていたのは
「やってほしい!」「やってあたりまえ!」という
自分が「もらおう」という気持ちが強かったのかなと思います。
夫婦の関係といえども、この気持ちが大事だと感じる今日この頃です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
素敵な時間をお過ごしください。
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