【atマーケティングコラム】トヨタが「目からウロコ」を落としたジェンダードイノベーション
オススメのセミナーがありました。
ジェンダードイノベーション/無料オンライン
「トヨタ販売戦略に導入した女性視点のイノベーション」
講師:新井範彦氏
元トヨタ自動車常務役員
トヨタマーケティングジャパン副社長
タクティー社長
詳細はこちら↓
https://herstory.co.jp/wellwoman3_kickoff
atが姉妹提携させていただいている
ハー・ストーリィの「女性視点マーケティング」
この名付け親でもあるのが、
今回の講師である新井氏です。
新井氏は、女性視点マーケティングの話を聞いて
「目からウロコが落ちた」と言います。
トヨタが車を販売している中で
男女関わらず顧客理解は十分だと思っていたのに
女性に対して全く理解がズレていたことに
初めて気が付いた、のだそうです。
セミナーでは、トヨタがどんな風に
「女性視点マーケティング」を取り入れたのか
どんなところで目からウロコが落ちたのか、
男性視点で語っていただけることでしょう。
「女性視点マーケティング」と
atへの理解も深めていただけれるものかと。
(ちゃっかりしてる・笑)
同じように目からウロコが落ちたという男性の
ブログもご紹介します。
このコミュニケーションのズレを
ぜひ多くの方に気付いてもらいたいものです。
ところで、実は
トヨタ時代の新井氏のイノベーションに
元ハー・ストーリィ社員の私も携わっていました。
そして逆に私も
目からウロコが落ちていたのです。
私の担当は、
全国のディーラーの集まりの中で、
女性視点の必要性を講演して回る役。
その中で、いかに男性視点で話すかを
トヨタの担当者から徹底的に鍛えられました。
プレゼンの順番、チョイスする単語、
男性に響く話し方を叩き込まれたのです。
そう、それぐらい違うのですよ。
女性視点を伝えたいという思いは、
私自身の、こんな体験からも強く思います。
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