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人見知りの自分に教えたい
こんばんは。
東京、埼玉を中心に活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。
本日もお読みくださり
ありがとうございます。
訪問の現場に出て
ご利用者さんとお会いして
お話を聞いたりしながら
リハビリを進めていって…
というのは
私の今の生活の中で
すごく大事な時間でもあります。
子供の頃は
人見知りが強くて
他の人と話をすることなんて
自分からは絶対に無理だったのに
(今でも時々人見知りが
発動してしまう時があります)
こういう
ご利用者さんとお話しする、
なんていう時は
初対面でも全然緊張せず
人見知りも発動せず(笑)
向かい合うことができます。
今月は割と新年から
お試しリハビリでのご訪問だったり
*お試しリハビリというのは
私の場合、とあるご利用者さんが
言語リハビリ、あるいは嚥下リハビリを
主治医やご家族、ケアマネさんなどから
勧められている、
あるいはご本人も
ちょっとやってみようかなという
気になっている。
でも、実際
どういったリハビリをするのか
改めて様子を教えてもらったり
雰囲気を知りたい
という時に
担当者がご訪問して
今後リハビリを進めていく上での
内容などのお話しや
よりご利用者さんのニーズなどに
寄り添うための時間のことです。
そういったお試しリハビリや
新規のリハビリ開始の初回訪問などが
ちょこちょこ重なって、
はじめまして、のかたに
お会いすることは
比較的多いように思います。
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だいたいいつも
ご利用者さんやご家族との
お話が盛り上がってしまい、
時間を押してしまうことも
珍しくなかったりしますが
それでも少しずつ
安心感を持った状態で
リハビリを続けて欲しいなぁというのが
今の私の正直な気持ちだったりします。
今でこそ
「いつも明るくていいね」
「いろいろ話しかけてくれて嬉しい」
などご利用者さんから
言っていただくことも増えました。
昔の人と話せなかった
私にも教えてあげたい。
これからも安心しやすい
雰囲気を作れるように
頑張っていきますね。