Vol.40 固定観念 ~ 今日、私に必要なメッセージは?
みなさん、こんにちは。Luluです。
訪れてくださり、ありがとうございます。
このブログでは、私がタロットカードやオラクルカードを使って、自分の魂や守護天使から受け取ったメッセージをご紹介しています。
もしかしたら、読んでくださっているみなさんの心に必要なものがあるかもしれません。
私は、きっとこの出会いは偶然ではないと思っています。
よかったら、最後まで読んでいってください。
私は、自分を幸せにしようと!と思い、そのためにいろいろなことを試しているのですが、見た目を変えるということもやってみています。
私は、若い頃はスカートもよく履いていたのですが、子どもが生まれてからは、ずっとパンツスタイルで、冠婚葬祭以外ではスカートを履いていませんでした。
家にいるときも、ほとんどジーパンで過ごしていて、いつの間にかクローゼットからスカートはなくなっていました。
なので、見た目を変えよう!と思ったとき、まず、スカートを履くことにしました。
急にすべての服を変えるのはたいへんだし、勇気もいるので、とりあえず、部屋着からはじめようと思い、普段、家で着るためのスカートを数着買うことにしました。
スカートを買って、いざ、着てみると、スカートのコーディネートがよくわからず、トップスに何を着ていいかわかりませんでした。
今まで着ていた服を着てみましたが、どれも合わなくて、スカートに合うトップスも持っていないことがわかり、結局、トップスも数着買うことになりました。
それ以来、家ではほとんどスカートで、最近は、出かけるときもスカートが多くなっています。
先日、久しぶりにジーパンを履いたのでふが、あれだけ長い間、毎日、履いていたジーンズが、ちょっと変に感じました。
今まで、ジーパンが似合っていると思って、いつも履いていたけれど、実はスカートの方が似合っていたのかな?という気がしました。
もしかしたら、自分で自分を決めつけてしまっていたのかもしれません。
洋服以外にヘアスタイルも変えようと思ったのですが、今のスタイルがとても気に入っているので、スタイルは変えずにカラーを思い切ったものにしよう!と思いました。
いつもお願いしている美容師さんに「みんなに、どうしたの?って言われるくらいのカラーにしたいんです!」と伝えると、「じゃあ、色を変えてみましょう!」と言われ、いつもはベージュ系やブラウン系のカラーだったのですが、ブルー系のカラーにしていただくことにしました。
元の髪色が黄色に近いので、ブルーを入れると日が当たったときに、グリーンに見えて、今までとは違った雰囲気になるということでした。
そして、仕上がった時に、「これを手始めに、メッシュ入れたり、インナーカラー入れたり、いろいろ挑戦していったらいいと思いますよ。」と言われ、結局、パッと見たところはそれほど変わらず、一気に激変という感じにはしてもらえませんでした(笑)。
美容師さんは、私が望むようなスタイルは似合わないか、急に変えて後悔しないように、ちゃんと私にも似合いそうな、それでいて変化もしているというちょうどいい感じに仕上げてくれたのかもしれません。
息子にその話をすると、「いいおばさんが、そんな美容師さんを困らせるようなこと言うのやめなよ」とたしなめられてしまいました。
でも、私はまだ心の中で、少しずつでも変化していって、久しぶりに会った友達に「どうしたの?」って言われるくらいになるぞ!と思っています。
【今日のリーディング】
<カードへの質問>
今日、私に必要なメッセージは?
<使用デッキ>
サイキックタロットオラクルカード
<ひいたカード>
物質のカード
9 Material Harvest 物質面での収穫
大アルカナ
16 DISRUPTION 崩壊
物質のカード
1 Prosperity Begins 繁栄の始まり
<受け取ったメッセージ>
あなたにとって意外な変化が起こり、大きな衝撃を受けるでしょう。
でも、恐れる必要はありません。
古い価値観や固定観念、必要のないこだわりが崩壊し、柔軟に物事を考えられるようになります。
あなたはどんなことがあっても、自分を見つめ、向き合うことができます。
一時的に恐れを感じたとしても、それを乗り越えていけるのです。
そんなあなたには大きな実りが待っています。
あなたは、これまでの人生で、しっかりと地面に根を張り、たくさんの実を実らせることができるところまで成長したのです。
そして、その実を必要とする人たちに分けてあげてください。
あなたはいつも大切に守られています。
以上が今回のリーディングです。
いかがでしたでしょうか?
自分で起こす変化は楽しいですが、周りで思いがけず起こる変化は少し怖い気もします。
それでも、その変化を受け入れていきたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。