狂犬病の注射💉
今日は、りぼんさん(3ヶ月の♀ミニダックス)の狂犬病の注射に、パートナーと一緒に行きました。
りぼんさん、待ち合い室で、すでに怯えてます…😅
診察室に入り診察台に乗った時には、かちんこちんに固まってました…💦
りぼんが暴れないで安全に注射するために、りぼんの体を押さえる役目を、私は看護師さんと交代しました。
その瞬間、獣医さんが…
「今までの注射よりは痛いと思うから、りぼんちゃんがんばって❗」
と、とんでもないひとことを放ったのです😱😱😱
うーん、聞きたくなかった…😭😭😭
その途端、パートナーは居ても立ってもいられなくなり、診察室の隅で固まってしまいました…😅
私はというと…りぼんの不安や怖さが少しでも軽くなればと思って、りぼんの顔を見ながら声をかけてました。
結局りぼんは、暴れもせず、悲鳴もあげず、固まったまま注射を受けていました💦
ただ注射のあと、必死に私の腕に潜り込んで来ました。いつもでは考えられないくらいに、必死にしがみついて、噛みついて甘えてきました。
その瞬間私は、あらためて小さな命を預かったことの責任を感じると共に、言葉では表せない愛しさが込み上げました🐕
そして、私たち家族の一員となることを決めて、私たちのところに来て、たくさんの幸せと笑顔をくれるこの小さな魂に、心から感謝しました✨✨✨
…なおパートナーはと言うと…最初から最後までオロオロし続け、注射の場面は全く見ていられず、部屋の隅で泣きそうになっていたそうです…😅
なおなお。りぼんさんは、家に帰ってからも、私から片時も離れようとしませんでした…😅よほど怖かったみたいです…💦