【起業奮闘記】努力至上主義はやめよう
【努力しなきゃと言っているほど不幸せ】
昔はスポ根(今は死語かな笑)みたいな言葉があったように、何かにつけて日本人は努力というものが好きだ。
努力しなければいけないという思いが強い。
でも、努力しなきゃとか大切って言っている人に限って幸せそうではない。
【何のために努力するのか】
私も実際そんな思いはある。だから努力してないことが罪悪感のように感じてしまう。
遊んでいる時もどこかでこんなことしていて大丈夫なのかと思う。
そんなことを思っていたら、いつ楽しむのか、そもそも何のために生きているかわからなくなる時もある。
【努力の方向性は合っているのか】
自分のことだけならいいのだが、この努力至上主義が特に強い人は周りに常に努力を求める。これが一番厄介だ。
努力しないとこの先不幸になるぞ、と言いながら、一番あなたが不幸そうということが良くある。
努力は人に押し付けるものではなく、努力をしたい、しなきゃと思ってもらうことが必要。するかしないかはその人の自由。
努力を否定しているわけではなく、その努力は自分が幸せになれるのか、努力の方向性があっているかということ。
今日精一杯努力したよりも、今日はいい日だったと思える方がいいな。打ち込みしながら、自分に問いかける。
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