【起業奮闘記】同じ想いをもった仲間を作ること
起業してから様々な経営者の講演を聞くことが多くなり、結構共通していることが仲間づくりが重要ということ。
同じ思いを持った仲間がいて、みんなが楽しんで仕事ができることこそ、事業継続や事業成長には欠かせないと皆口々に話す。
一人の方が決めるのは自分一人だから早いのだが、一人だと限界があるのだ。また、様々な困難や課題があったときに、相談できる人がいたり、一緒の乗り越える仲間がいることは、大きな力になる。
そのため、皆さん共通しているのが、採用するときには能力も大事だが、それよりもその人と一緒に働きたいかを重視するということ。ある方は、この人と働きたいと思ったら何年かかっても口説き落とすそうだ。
さらに、共通していていたのが、講演の経営者の方々は、スタッフのことを従業員と言うのではなく、一緒に働く仲間と言っていた。
これまでも縦型の組織経営から変革していく企業は増えていたが、リモートワークの増加、個人で稼ぐ時代など、コロナでさらに加速し、旧来の組織では生き抜くことが難しくなっているのかもしれない。
別に会社に属さなくても、個人同士で協力して事業を進めていくのもありな時代。
私も自分のやりたいことを進めていく中で、同じ思いを持った仲間に多く出会えればと。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?