【起業奮闘記】環境が変わっても残るものは大切に
久しぶりに10年以上住んでいた戸越にきた。
一年前まで住んでいたので、ほぼ変わらないが、中にはコロナの影響か閉店していた駅前の店もあった。
10年以上過ごした街から地元へもどり、環境が変わった。環境が変わると色々変わる。
仕事や生活スタイル、人間関係なども変わる。人間は現状意地バイアスというものが働き、なかなか現状に満足してなくても変えることができないという。
ただ、そこを思い切って環境を変えてしまうと結構変わる。環境を変えようと一歩踏み出せば、結構簡単なものだ。
その環境に満足していないで悩んでいるなら、いっそのこと一歩踏み出してしまえばいい。後々自分が思うほど難しくなく、簡単なことがわかる。
しかし、環境が変わっても変わらず残り続けるとのがある。
環境が変わらなくても残り続けるものは、自身が大切にしているのもなのかもしれない。
逆に環境が変わったら無くなるであろうものは、趣をおかなくてもいい。だが、結構そういうものに悩みの種があり、ストレスを抱えることが多く、後でなんで悩んでいたのか不思議に思うことがある笑
悩んだ時は環境が変わったらこれは残るものなのか考え、残るであろうものは少し辛くとも大切にした方が良いかもしれないし、残らないと思うものは、止めてしまってもいいのかもしれない。そういう判断で自身が大事にすべきことを判断しても良いかもな思った。