【起業奮闘記】自分にあったポジション
人それぞれ自分にあったポジションがある
生まれ育った環境は皆それぞれ違うのだから性格は様々。だからこそ自分に合った生き方ができるポジションがあるはずだ。
サッカーでは、点取り屋のフォワードに向いている人、ゲームを組み立てるミットフィルダー、守るディフェンス、最後の砦ゴールキーパーなど、これも性格が結構関係してくると言われている。
社会でも、経営者が向いている人、フリーランスが向いている人、会社員が向いている人、さらに会社の中でも様々なポジションもある。
自分にあったポジションを見つけるには
違うポジションにいる人と話すこと
ただそうは言っても自分にあったポジションは分からないことが多い。一番良いのは経験してしまうことだが、フリーランスになりたいから、いきなり経験のため会社を辞めて、起業しようなどということは難しい。
そこで、自分と違うポジションにいる人と話してみることが大切だと思う。どういう性格や思考なのか、その人を見れば分かることもあるし、実際自身のことを話し相談することで、その人から向いているのかアドバイスをもらえる可能性もある。ただ、一人の方だけではあっているか分からないので、色々な人に話を聞くとよいと思う。そして、できるだけそのポジションを長く楽しくやっている方に。
決して同じポジションの方が、同じ考えではないと思うので、迷ってしまう場合もあるが、共通点は見つかるはずだ。
たとえポジションが違っても、取り戻せる
たとえ勢いで違うポジションにいって自分に合わないと思っても、それは良い経験だ。自分に合ったポジションが分かったということは、分からないままモヤモヤしながら、生きるよりずっといい。自分にあったポジションが分かれば、そこに対する意識も高くなるため、きっと取り戻せる。