【起業奮闘記】都市経営プロフェッショナルスクール合宿
23日〜25日まで受講している都市経営プロフェッショナルスクールの合宿が岩手県の紫波で行われた。(その前に盛岡視察したので、22日から行っている)
これまで、オンラインでの開催で直接会うことがなかった講師陣やグループの仲間と会うことができた。
グループワークでは紫波にあるオガールプラザに関して、ケーススタディが行われた。
講師陣にアドバイスを受けながら、深夜までグループの皆と話し合い、翌日は早朝からやるという、かなり大変な作業で正直かなりきつかった笑笑
でも、グループワークで皆と必死で話し合い、仲間としての絆がうまれ、ただ理解するだけだったことを深く考えることができた。
発表はなかなかうまくいくものにならなかったが、それが逆に今度はという仲間同士の絆が深まった。
また、自分自身のプロジェクトに関しても講師陣の方から大変貴重なアドバイスをいただいた。
プロジェクトの発表時だけでなく、個別で相談できたことで、より詳細なアドバイスをいただけた。
これはオンラインではできない価値だ。
・街の未来の姿を描き、そこに来て欲しい方がどんな人かを想像すること。
・衰退したコンテンツを復活するとかではなく、街の魅力ある資源から新たなコンテンツを創出すること。衰退したということは求められていない。
・自分たちがもっているスキルを活かすこと。
そのスキルによりできることが変わってくる。
・街のため、街の課題解決を最初の目的としないこと。稼ぐことができるのかをまず考え、稼げることができて、街のため、課題解決に取り組むべき。そうでないと、自己満足で終わってしまう。