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【起業奮闘記】達成感を感じる

広告事業の方でクライアントより依頼をうけ、映像作品を作っている。私自身が映像制作をできるわけではないので、私の仕事はクライアントの要望に答えるような内容にするため、制作会社の人と話し合い作り上げること。

ここ二週間はその仕事にかかりきりになり、撮影立ち合いから、仮編集された映像を見て、内容修正を依頼したりなど、朝から夜まで行っていた。

昨日は、制作会社さんの仕事場におじゃまして、直接映像を見ながら、確認、編集を一日中行っていた。

途中混乱しながらも、話し合いよい作品となるように、根詰めた。

終電も迫り、焦りながらもなんとか最後まで確認でき、帰るころにはヘトヘトだったが、結構いい作品に仕上がったのではないかと、心地よい満足感もあった。

普段はクライアント側から良いと言ってもらわらいと満足感がない、いわゆる承認欲求が強いのだが、こうして作業を終えたことでの満足感も感じることができるのだと気づいた。

承認欲求が強く、相手がどう思うかで欲求を満たすのは、自身がコントロールできない領域なので、なかなか辛いこと。こうして、自身が行ったことで欲求を満たせるのは、幸福感に繋がると思う。

だが、仕事なので、提供する相手に喜んでもらってお金がもらえる。相手が求めてるよりも、自身が満足できるハードルが高ければ、自身が満足できる仕事をしたら、必ず相手も喜んでくれることになるのだが、それは下手すると自分を追い詰めかねない。ここら辺は難しいことだ。

以前よりももっとよいものを提供できるようにしていくことが必要なのかもしれない。

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