【起業奮闘記】継続性すべきことと、方向転換すべきことの判断とタイミング
仕事において継続性をもたせることは大事だが、いくら継続しても決して事業としてなりたたないこともあると思っている。
継続は非常に大事だが、それが本当に継続することで事業として成立するのか判断して、難しいようであれば方向転換も視野に入れるべきだと考えている。
ただ、それもまずやってみないと判断もできないので、チャレンジして、継続していく中で考えるべきだと思う。様々な本で成功者はたくさんの失敗を経験しているということがよく書かれている。失敗というか成功に向けての挑戦をしていることだ。
始めから成功するなんてめったになく、挑戦し厳しいようだったら方向転換して、さらに挑戦するということを、繰り返しているということだ。
そんな風に幾度もなく挑戦するメンタリティーは持ち合わせたい。どうしても始めから早く上手く行かなればと思い焦る傾向にある。そうなると、失敗したら終わりだと思い、方向転換して再度挑戦することへの活力が生まれない。
そのため期限をしっかり決めるようにしている。期限を決めないとただ焦りばかりが増すからだ。そうしていく中で新たな道も見えてくる可能性もある。
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