雨の日の紅葉
今日は雨が降ったり止んだり変わりやすい天気でしたが、わずかな晴れ間に紅葉のきれいな公園まで散歩に行けました。
それは、夫が朝イライラさせてくれたおかげ笑
今朝夫は身支度を全くしていない状態で、出勤1時間程前に散歩に行きました。
その時点で時間感覚を疑うところですが、路面は濡れているし、空も暗くてまだ降りそうな雰囲気。
案の定雨は降ってきて、夫から電話が来ました。
私「雨降ってきたね。大丈夫?」
夫「あの道をこう行って、ああ行って…」と自分が通った道を説明し、今自分はここにいると説明。
私「で?何?迎えに行こうか?」
夫 (何と言ったか覚えていないのですが)当然でしょという態度
夫は時々話の主語がなくて、何を言ってるのかさっぱりわからなかったり、察してあげなきゃわからないことがあります。
散歩中に雨が降ってきても、走って帰れることもあるし、必ずしも迎えに行かなきゃいけないこともないと思います。
普通だったら「雨大丈夫?」と私が聞いたときに、「迎えに来てくれない?」と一言あっても良いんじゃないかと思います。
夫には一応伝えましたが、「電話したんだから、迎えに来て欲しいに決まってるしょ」と。
決して夫が傲慢だと言いたい訳ではなく、こんなところが彼の特性というか軽い発達っぽいなと思うところです(^_^;)
仕事していた頃はこんな日常の些細な愚痴を、よく職場の人に聞いてもらってたな〜と懐かしく想いつつ、パジャマの息子を乗せてお迎えに。
途中公園の前を通ったら紅葉がきれいで、これが見れたから行った甲斐があったということにしようと切り替えれました。
午前中カラッと晴れて来たので、息子を抱っこして朝通った公園まで足を伸ばしてみました。
春には桜がきれいで、紅葉もきれいなのは知ってましたが、なかなか行けていませんでした。
紅葉は見頃で、雨上がりの甘い香りや木の匂いがして、とっても癒されました(о´∀`о)
きっと朝夫を迎えに行かなければ、ここに来ようとは思わなかったと思うので、朝の一件にも感謝。
今日は本当に小さなことだけど、一見ネガティブな出来事でも、後から振り替えってみたら必要なことだったんだって思えることが人生けっこうある気がします。
そこに気付いたり、気持ちを切り替えて前に進んでいけるかどうか。
渦中にいるとその時の感情しか見えなくなるけど、自分の感情から少し離れて冷静になれるのが理想ですよね。
今日はまんまと一時的にはイライラしてしまいましたが、おかげでこんな気持ちの良い晴れ間に紅葉が見れたのでラッキーでした(*^^*)
最近寒いやら眠いやら、考えるところがあったりと、とにかくグウタラ過ごしておりました笑
最初は良かったのですが、ダラダラし過ぎて最近調子が悪くなって来たので少しずつ立て直していきたいと思っているところです。
先程今日まで俳句を募集しているという記事を見かけたので、ここで一句。
『にんげんも 冬眠制度 あったらな』
毎年寒くなると、人間にも冬眠期間があったら良いのになぁ〜と切に願う私の心情です。
まとまりない文章、最後まで読んでいただいてありがとうございます(*^^*)