40代ワーママのMBTIで知った事実
こんにちは、はぴまむです。
これからのキャリアのこと、
いま違和感として感じること、
逆にうまくいってるなと感じること。
定期的に内省しては、自分の立ち位置を再確認してみたくなります。今回はその第一弾、MBTIを知る編です。
MBTIとは？
MBTIとは？
MBTIは、アメリカで開発された性格診断ツールであり、心理学者カール・ユングの理論を基にしています。
この診断は、約90問（12分間）の質問に回答することで、16の性格タイプに分類されます。
各性格タイプは、4つの主要な要素（エネルギーの方向、認識機能、判断機能、生活様式）に基づいています。
16の性格タイプに分類されるとのこと、世の中の人が16タイプも居ると思えば、結構細かく分類されるような気がしますよね。
そして、わたしのMBTI診断が出ました。
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ENTJ-T
指揮官でした。
指揮官とは、
大胆で意志が強い上に、想像力豊かで、どんな時でも解決手段を見つけたり作り出したりできる。
エネルギー:外向型63%
外向型の人たちは、グループで行う活動が好きで、人との交流を大切にします。自分の熱意や興奮感を表に出す傾向があります。
意識:直感型88%
直感型の人たちは偏見のない心を持ち、想像力が豊かで、好奇心も旺盛です。独創性を大切にして、"起こる可能性が低いこと"や"隠された意味"に着目する傾向があります。
気質:思考型60%
思考型の人たちは客観性と合理性に集中し、論理を大切にするので、時々、感情を無下にしてしまいます。社会の調和より、効果的かどうかを重視する傾向があります。
戦術:計画型86%
計画型の人たちは決断力がある上、几帳面です。予見可能性、明瞭さ、"閉合"を大事にして、無計画に何かをするのではなく、整った環境に身を置いたり計画を立てたりすることを好みます。
アイデンティティ:激動型57%
激動型の人たちは自意識が強く、ストレスに敏感で、自分の感情に"切迫感"を感じます。完璧主義な上に成功願望があり、自己研鑽に精力的な傾向があります。
もしかして、マネージャー向きなのでは？
診断結果を見てみると、深く納得する部分と、やや納得する部分とがあり、要は全体的に結構納得できました。笑
気質としては、マネージャーにピッタリなのではないか？
でも、わたしはマネージャーとプロフェッショナルについて悩み、プロフェッショナルを選択しました。
本来なら、チームマネジメントにコミットはしない役割なのです。なのに、知らず知らずのうちに手を出しては負担を勝手に感じているのは何故なのだろう？と思っていました。
感想
まだ小さい頃から、私ってこういうことしがちだよなぁと感じ続けていたこと。
人の性質、気質ってこういうことで、ザックリとでも分かるのであったら、家族やチームメンバーのことも知ってみたいと思いました。
気質って、簡単に覆らないような気もしますよね。ならば、良い点を活かしたいし、お互いの思考のクセも予め知って取説として使いたいです。
実は、子供たちにもMBTIを受けてもらいました。2人の子供たちも思った通り外向型のタイプで、どちらかというとイニシアチブを取ってしまう方の気質。
やっぱりなぁ！とこれまた予想していた通りの納得の診断結果でした。