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転職の日々+自分の特性=働く(生きる)意味

それは死ぬまでに徳を積み重ねる事
だと思います。

私は、私自身の経験と特性のおかげで
今ハッピーマンとして幸せ分析を通して、
人の個性を見ることができそして、
その方の生きやすい人生があるという事に気づいてもらう事
そしてそのさきに待っている幸せに案内する事です。

関わってくれる人を、
全力で最高の幸せに導く事
それが、私が経験から見つけたハッピーマンとして働く・生きる意味

今までたくさんの職種を経験してきました

居酒屋・配送の為のラッピング作業(深夜)
介護福祉士・保育園&幼稚年の先生
ハウスクリーニング業
酸素カプセルサロン
プロタップダンサー

タップダンサーという稀な職種を
やめて(レッスンは行っている)以降
ほとんどが2年以内に辞めている

その結果
大人の発達障害・ADHDだと判明

仕事を2年以内に転職している人は
要注意

わかるまで35年
詳しくはこちらに書いています

人の数だけ意見があり、また別々で
「働かないと食っていけないぞ」
「我慢して辛抱するのが仕事だ」
「やりたいことだけじゃダメだ」
「次は、いつ転職するのだろう(笑)」
「父親だろ?」

といろんな人から声を頂きました

目まぐるしく過ぎる日々に、
「生きるとは」「働くって何」
「親とは」「父として」
そんな事を考える暇もなく

私が行き詰まり、
天井を眺めて過ごす日々で
でた答えが

自分が出来ることを、精一杯行う事


あなたが
働く事に意味を見出そうとしても
不向きなものであればあるほど、
答えなんて出ない
答えが出ず、生きづまる

大切なのは、人生をどう生きたいか
その為に、どういう仕事をしたいか
だと思う

徳の数だけ、いい方に行く

と思っています。

徳を積むとは

「徳」の意味は「人の良い行い」を指します。

「徳を積む」とは、
「善行を積む」「良い行いを重ねておく」こと。
儒教などの東洋思想に顕著な考え方で
人間の道徳性や社会性にかかわる
行動にもなります。

パナソニックグループ創業者である
松下幸之助氏は

人間として一番尊いものは徳である

松下幸之助

「人間として一番尊いものは徳である」という
言葉を残しています。
技術は教えたり習うことができるが、
「徳」は自分で悟るものであり
「徳」を高めるべきだと
重要視していたようです。

陽徳と陰徳の2つのタイプがある

まず、「陽徳」とは
良い行いを人に直接感謝され、
表彰されるなど、人に知れ渡ること。
いわば「陽の目をあびる徳」といえます。

一方で、
相手からの見返りや礼を求めない良い行いを
「陰徳」と表します。
「徳を積む」の「徳」は
後者の「陰徳」が近いと思う

中には、
人に知られないなら「意味がない」
と思われる方もいるかもしれません。
とはいえ、
誰かの「良い行い」がその周囲や他人に、

良い影響を与えるのは間違いありません。
損得勘定のない日々を過ごすことで、
発見できることがあるかもしれません。

また、
「陰徳」は人に知られてしまったことで
「陽徳」に変わり
人に感謝されたり褒められたりします。
こちらはつねに対価がついてくるので、
楽しみながら徳を積むことができる

徳を積むとは、
宗教やスピリチュアルの考えなので
わかりにくい方はこちらの方がわかるはず

仕事を続けられる人や天職だなと
思える仕事についている人は

それまでに行ってきたこと
どんな人たちと触れ合ってきたのか
そして、そこで何を学んで、
人の為に出来ることをしてきたのか
ずっと考えてきた人そして、
常に相手を思っていた事だと思う

徳を積むとどうなるか

1:美しくなる

良いことをすると、気持ちがよくなって、
いい気分になります
特に
「自分が誰かの役に立つことができた」
と感じると嬉しくて力が湧きます。
「徳を積む」と自分の気持ちが前向きに、
明るくなるので、
結果的に
「徳を積む」
行動を通じて自信が湧いて、
ひとりの人としての魅力がアップ

表情も穏やかに美しくなる。
余裕が生まれるんですね

2:何事もいい方向に進む

「徳を積む」ことができる人は、
人知れず努力ができる人ということ。

上司が見ている所だけで仕事をして、
見ていないところでは手を抜く人、
部下の成功を横取りする人は
「徳を積んでいる」とはいえません。

人目がないところでも、
良い行いを続けている人は、
真の実力を蓄えています。


次第に人としての安定感が育まれ、
困難なことが起きても
翻弄されずに対応できるように。
必然的に何事もいい方向に進むのでしょう

3:人望が得られる

「徳を積む」人の周りには、
良い人が集まりやすくなります。

なぜなら、
他人のためを思い、
行動している人の利他の思い
が、
人に自然と伝わるから。

「徳を積む」ことが、
結果として
人望を得て、人間関係が豊かになる可能性
が高まります。
困ったときに、
人から手を差し伸べられる経験をする人も
多いかもしれません。

徳を積む生き方とは?

1:困っている人を助ける

道に迷っている人、落とし物をした人
日常生活で、困っている人に出会うときが
あります。
知らない人を助けるのは、
今のご時世では、勇気がいることで、
つい見てみぬふりをしてしまいがち。
ですが、
自分の体を動かして人や
世の中のお役に立つ行いを

「体施(たいせ)」と呼び、
「徳を積む」生き方でもあります。
自分の命も他人の命も大事にしながら、
心がけてみてほしい

2:人の幸せを本気で願う

自分のことではなく、
家族、友人、会社の同僚、お客様など、
他人の発展や繁栄を心から願える人。
世の中の幸せを祈ること
「念施(ねんせ)」といい
「徳を積む」ことにつながります。

口では「上手くいくことを願っています」
といいながら、
心では「失敗すればいいのに」などと思っては
本当に願っているとはいえません。
相手の幸せを心から願い言葉にしましょう。
それが「徳を積む」ことに繋がります。

3:人を教え導く

学びになることを教えて、人を育てること。
人が育つ場所を作る生き方は
「徳を積む」ことの一つ。
人に何かを教えるのは、難しいです。
ですが、
他人の人生が豊かになるような教えを説くこと
「法施(ほっせ)」といい、
これも「徳を積む」生き方です。
自分のことだけではなく、
他人のことも考えられるように心がけてください

またどういう人に徳を積めばいいのかは、
この記事を参考にしてください

最後に、私にとってはたらくとは

死ぬまでに徳を積み重ねる事だと思います。
私は、私自身の経験と特性から、
幸せ分析を通して、人の個性を見ることができ
そして、その方の生きやすい人生があるという事に気づいてもらう事

そして
そのさきに待っている幸せに案内する事です。

これを知ってもらいたい

どんな仕事も、
「あったらいいな」が仕事になりました
仕事は「人の為になる」から成り立ちます
その上で
あなたらしく人の為に関わる事ができます
お客さん・職場の仲間・家族もそうです

関わってくれる人を、
全力で最高の幸せに導く事

それが、私が経験から見つけた
ハッピーマンとして働く・生きる意味です

#私にとってはたらくとは

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