成長が見られたリード小松
先日は、リード小松というイベントに出演しました。
演奏曲は大丈夫だと思っていましたが、新しい並び方でやらなくてはいけません。1時間弱の最終リハーサルが勝負でした。
しかし子供達、とても集中してがんばりました。
リハーサルの時、保護者の方が2名、いてくださったのが、とても心強かったです。
会場までは、保護者による送迎です。
たくさんの方が、送迎にご協力してくださいました。感謝です。
6年生や中学生が小さな学年の服装チェックやめんどうをよく見てくれました。小さな子は、先輩の歌う様子を見て、集中力が以前に比べ伸びてきました。
演奏したのは、以下の曲です。
①歌声はどこにいくの
②栄冠は君に輝く
③アイドル
④瑠璃色の地球
今回は、高校生3人組の参加により、本格的な混成三部合唱を聞かせることができました。
また、司会の方法を変えてみました。
子どもたちの司会の間に僕が入り、お客さんや合唱団員とのやりとりを入れてみました。いろんな人を巻き込んで、コンサート全体を盛り上げていけないかと考えています。
子どもたちの歌声は小学校1年生から高校生まで、45名という大人数の歌声で、迫力のあるものになりました。
今の子どもたちにとって、最高の演奏ができたように思います。
残念だったのは、お客さんが少なかったこと。
こんないい歌声をもっとたくさんの方々に聞いていただきたかったなあと心から思いました。
こんなすばらしい子どもたちがいる。それをたくさんの人たちにみてもらいたい。クリスマスコンサートでは、満席の人たちの前で歌わせたい、と強く思いました。
この日も、たくさんの保護者の皆さんにお世話になりました。
心から感謝します。
新たな成長が見られて、うれしい一日でした。コンサートは、学びと成長の場所です。
大事なのは、アウトプット(実践)の回数を重ねること。そうする中で失敗も経験するでしょうが、そこから学んで次につなげられることはたくさんある。糸井重里