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リードこまつ2023に出演

今日は、小松文化の祭典 リードこまつに出演しました。

演奏したのは、以下です。
①線路は続くよどこまでも 
②もみじ 
③アンパンマンのマーチ 
④紀州の殿さん
⑤いのちの歌

今回のテーマはつながり。

「線路は続くよどこまでも」は、来年3月の新幹線開通を記念して歌ったものです。まさに、つながりの歌。最後には、手をつないで、おわりました。

線路は続くよどこまでも エンディング!つながりました。

「もみじ」は、自然とのつながりを感じてもらいたく選曲しました。
1題目は、団長・副団による2人の二部合唱です。みごとに歌い上げました。歌わない団員も、自然とのつながりを感じ、音楽とつながっていました。

自然とつながったもみじ 

「アンパンマンのマーチ」それこそ、ずっと手をつないで歌ってもらいました。コロナでずっとできなかったこと。そして最後には、世の中のいやなこと、とんでけ~という願いを込めて「ア~ン・パンチ!」会場のたくさんの人もやってくれました。

ア~ン、パンチ!いやなことぶっとんでいけ~!

「紀州の殿さん」は、アカペラで初披露の曲です。心臓をバクバクしながらも、子どもたちとともに、指揮でつながりました。指揮を終わった後の、安堵の気持ちといったら・・・。子どもたち、みごとにつながってくれました。

指揮でつながりました

そして最後は「いのちの歌」。ピアニストの先生は、昨日、初合わせ。そして今日、初披露。子どもたちと共に、願いを込めての演奏です。子供達の歌声と指揮とピアノが一つにつながりました。「いつまでも鳴り止まない拍手が、すごくうれしかったです。」団長の感想です。それくらい、ずっと拍手が続きました。

いつまでも鳴り止まない拍手

いよいよ本格的な演奏活動の復活を感じました。
これからも、音楽を通して、たくさんの人の心とつながる体験を子どもたちと共にしていきたいと思っています。

 たくさんの応援に、心から感謝します。

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