受け容れること、受け容れてはいけないこと。
インターネットでもリアル世界でも、嫌悪感が暴走して、もののけ姫のタタリ神みたいになっている人をときに見かけます。長期的には周囲も本人も不幸になってしまうパターン。
その一方で、嫌いを嫌いと認識するのが苦手、嫌いと表明するのはもっと苦手、という人もいます。
悲しみや苦悩さえも受け容れて、人間性の器(うつわ)を深く広くしていくことが、内面の成長や成熟なのかもしれません。
その一方で、生きていて、受け容れてはいけないことも、あるように思います。主に、人間の尊厳にかかわる部分ですネ。
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